A4 アバントのアンダーカバー補修・アンダーカバー交換・アンダーパネル交換・アウディに関するカスタム事例
2024年04月15日 08時01分
今日は朝からポカポカ陽気で車弄りには最高の一日でした。
前回の経緯になりますがアンダーカバーを純正から社外OEMに交換しましたが穴の位置が合わず取付を断念しました。
なので純正アンダーカバーを補修して乗ってましたがみすぼらしいので本腰いれて直していきたいと思います。
適合は取れているのにどうして付かないのだろうか?と3日徹夜で考えました。
純正取付位置を確認すれば問題解決するのでは?と思い今回の交換に至りました。
前回取り付けた時の画像です。
純正と比較すると位置が上過ぎです。
完全に自分のミスです🙌
純正はツライチで止まってました。
🔵箇所をツライチに合わせていきます。
ツライチにした事で全体的にネジ位置が変わるのでネジ穴も開け直しました。
🔵の箇所を開け直します。
純正アンダーカバーが痛々しい😅
社外OEMは割れ対策の為か全体的に厚みがありました。
純正の約3倍の厚さがあり重さもかなりあります。
🔵→厚みのおかげでネジが回らない為、ヤスリで薄くしました。
🔴→本来純正は長さの短いスクリューネジで留めてますが、こちらは厚みがあるので使えません。
他の箇所で使用している長いスクリューネジがそのまま使えました。
長さの短いスクリューネジ。
OEMは厚みがあるので使えません。
※アンダーカバーを研磨して薄くすれば使えない事はないですが、通常のスクリューネジが使えたので敢えて加工はしませんでした。
🔵箇所にネジ受けがあったのですがアンダーカバーを破損した際にどこかに飛んでいってしまいました。
かっこ悪いですが穴を開けてタイラップ留めにしました🥲
アンダーカバーの割れよりもオイル漏れの方が気になりました🤣
無事取付完了しました✅
原因を解明すれば問題は解決します。
とにかく思考停止にならず自分の頭でしっかり考えて行動してみる事が大切ですね😌
※前回は画像1の板が正しい位置で付けされていなかった為、整流板と干渉してアンダーカバーを取り付ける事が出来ませんでした。
ビフォー
アフター