フィットのDIY・バッテリー移設に関するカスタム事例
2022年12月31日 20時54分
フィットとデルソルをソレっぽく弄ってます。 なんだかんだで専門学校も卒業し、社会人になってしまいました、、、これからは、金に物を言わせた改造をしたいです笑笑 フィットは快適お手軽サーキット走行仕様、デルソルは2000年当時仕様っぽい感じを目指しています😁 絵に描いたようなクルマ貧乏の20代整備士ですが、生温かい目で見ていただければ幸いです。 クルマやパーツの質問なども含め、コメントは大歓迎です☺️ よろしくお願いします。
こんにちは〜
今年も早いもので、本日で最後ですね。
沢山のイイねやフォロー、ありがとうございました☺️
私は冬休みの課題として、バッテリーの移設を行いました。
配線はフロアカーペット下を通すので、シート、内装、フロアカーペットを外します。
ついでに大掃除を行いました☺️
続いて、あらかじめ製作したバッテリーホルダーをロアラゲッチボードに取り付けます。
取り付けはスペアタイヤ取り付け用のボルト穴を使います。
配線はブースターケーブルを使用します。
セルモーター用は35sqで450A対応のケーブルを使用します。
A.C.GとEPS用は120A対応ケーブルを、ヒューズボックス用は80A対応ケーブルを使用します。
バッテリーのプラス端子には純正のヒューズ付き端子に加え、セルモーター用ケーブルには200Aのヒューズを追加した安全策をとります。
ロアラゲッチボードの内装もあえて残し、有事の際に端子が抜けて短絡する可能性を下げます。
トランクボードを閉じれば、見た目はごく普通のフィットです。
バッテリーボックスを製作し、バッテリー本体を保護すれば、ロアラゲッチボードも使用可能です。
ちなみに、アースはトランク内にあったボルトを使っています。問題なくエンジン始動可能です。
今のところ、問題は出ていません。
エンジンルームは違和感しかありません笑笑
また、移設した理由は、オーバーハングの軽量化によるサーキットでの回頭性向上、、、と言いたいところですが、単純にやってみたかったからからやりました笑笑
想像以上に大変でしたね😅