WiLLサイファの雑談・DIY・オイル交換&エレメント交換に関するカスタム事例
2024年06月06日 00時45分
見事に人生踏み外しましたが 今日も私は元気です。 数多なる自動車にとって 災いのような存在ですが、 根は真面目で素直な良い子です。 本当です。
どうもです。
本日は豪華2本立てで
お送りしております。
ペール缶スツールを仕上げた後に
お昼寝をしたところ、
ものの見事に寝過ごしましたので
急ピッチでオイル交換を
することにしました。
ワタシは一生寝てたい
種族の生き物です。
オイルパンから何か生えてますが
異物ではありません。
EZバルブという
ドレンコックが付いてます。
ワタシは極度のめんどくさがり
なので付けてます。
他メーカーの物に比べて
コックの回り止めが
内蔵されているので
信頼性は割とあると思われます。
そうであると信じてます。
今回のフィルターはPIAAの物を使いました。
前回も同じくPIAAの物ですが
マグネットが無いモデルだったので今回はマグネット付きにしました。
正直良く判りませんが友人曰く
結構鉄粉が取れるんだとか。
使用後の中身を開けた物を
見させてもらってなんかすごいと
思い使ってみることにします。
付けました。
抜けたオイルをパーツクリーナーで流してる途中に飛び跳ねた
パーツクリーナーがメガネ越しに
目に飛んできて悶絶しましたが
今日もワタシは元気です。
マジで痛かったです。
オイルフィラーキャップと
レベルゲージを抜いておけば
オイルを抜くときも
入れる時も楽ですね。
当たり前っちゃ当たり前ですが
意外と大事なコトです。
規定量は3.7㍑ですがざっくり4㍑ぐらい入れときました。
後はエンジンを掛けて
漏れが無いかを軽く見て終了です。
抜けたオイルの図。
3000キロ程で交換したのですが
まあまあそこそこに黒いです。
乗ってる感じはもうちょっと
イケそうでしたが、
梅雨時期になると青空整備隊の
ワタシは何も出来なくなるので
丁度良いっちゃ
丁度いいと信じてます。
7時前には何とか終了しました。
流石に暗くなってきており
危うく闇鍋作業コースは
免れました。
とりあえずまた藪蚊の餌食になってイライラしましたので火炎放射器で燃やしてやりたいトコロですが、
家ごと消し炭になりそうなので
自制心で堪えるコトにしました。