スバルその他のSUBARU・アセント・ASCENT・給油・ハイオクに関するカスタム事例
2019年04月19日 11時17分
スバル車、STI限定車大好きな横浜のBOXERです。 みんカラでも同じBOXERのHNで登録してあります。 スバル愛に溢れる、完全なるスバル馬鹿です。 ほとんど愛車の備忘録だと思います。 よろしくお願いいたします。 歴代の所有車全てを記載するのは大変なので、現在所有車と納車予定の車だけ愛車紹介に掲載します。
スバルアセントASCENTの初給油をしました。
エンプティーランプが点灯してすぐに1kmぐらい先のセルフのガソリンスタンドで給油をしました。
この車での初給油でしたので、何リットル入るかな?と楽しみでした。
ところがガソリンスタンドに着いてみたら、当然有ると思っているものがないのです!
そうです、給油口を開けるレバーが全く見当たりません。
ハンドル周りやインパネや運転席のドア周りやシートの下やコンソールボックスや肘掛になっている小物入れの中も探しました。
本当にどこにもありません。
どうにもならずに仕方なく英語表記の車両解説書を出して、ページをめくりました。
ようやく314ページで見つけました。
それだけで大汗です。
結果はレバーはありませんでした。
なんと給油口を開けるにはエンジン停止の状態で給油口の蓋を手で押すというものでした❗️
もしかしたら外国車では当たり前なのかもしれないですが、ほとんどスバルしか乗ったことのない私には、新鮮というか斬新すぎて唖然としました。
ようやく給油口の蓋が開き、ガソリンを入れようにも今度はどうもノズルの収まりが良くありません。
日本のノズルと外国用の給油タンクの形状が合いにくいみたいで、レバーを握ってもすぐに給油が止まってしまいます。
何度も何度もノズルの入り方を調整しながら給油を試みましたが、全く上手く給油出来ません。
仕方がないのでノズルを手前に引いて覗きながら給油をしました。
自動ストッパーが効かないので、少量のガソリンが何回か溢れてしまいました。
当然ゆっくりゆっくりとしか給油出来ません。
どうにかこうにか給油をしていると、数分たち30リットル入った時に給油機が止まってしまいました。
セルフスタンドの給油時間制限の4分が過ぎてしまいました!
もう一度お金を投入して一からやり直しです。
2回目の給油でも32リットル入った時に時間制限になってしまいました。
仕方なく3回目の給油で10リットル入ってようやく満タンになりました。
給油開始から給油終了まで12分も掛かり72.5リットルの給油を終えました。
大変な思いをした初給油はこうしてどうにか終わりました。
1回目の給油は9:42から30.08リットル
2回目の給油は9:47から32.33リットル
3回目の給油は9:52から10.12リットルでした。
最終的に12分掛かって、72.53リットルを給油しました。
車両説明書には給油口の蓋を押して開けることが書いてありました。
タンク容量 は73リットルみたいですが、本日73.53リットル入りました。
エンプティーランプが点灯してすぐに給油したのに、こんなに入るなんて何リットル残っている状態だったのかな?
今までのスバル車はエンプティーランプが点灯する段階でおおよそ10リットルは残っていると思っていたのに!