iQの画像加工・海外へ・iQテールランプカラ閉じ・iQテールランプ加工に関するカスタム事例
2023年03月06日 23時37分
ヴィッツ廃車後に変わった車が欲しくてiQを購入。 元の色は白で、購入と同時にオールペン。 色はホンダ トゥデイの『アリスグリーン』、カラーコードBG27になります。 小さくて映えない車ですが、見てもらえたら嬉しいです♪ iQのテールランプの加工(塗装のみ)もしています。 知り合いであれば、カラ割り〜塗装〜カラ閉じまで無料で引き受けます。 興味のある方は書き込みしてくださいね!
USDMな赤テールがほぼ完成しました✌️
なので今日はテールランプのカラ閉じのポイントなどを書いていきたいと思います。
非常にマニアックな投稿なので『イイね』不要です😉
先ずは使うモノの紹介から。
コレはアクリル接着剤になります。
この接着剤を使い溶着します。
アクリル接着剤を流し込む時に使うニードルボトルというモノ。
繰り返し使えるので、一つあれば十分です。
シャコマンとそれに近いクランプ。
アウターレンズを保護する為のシリコンシート。
溶着後のコーキングにはコレを使ってます。
コーキングを打つ時に使うマスキングテープ。
なるべく粘着力のないモノが良いと思います。
エアでゴミや埃を飛ばしたらベースとアウターレンズを合わせます。
この時に赤丸部分の曲がっている所に引っ掛けるように合わせると良いでしょう。
横から見た所。
この部分に合わせれば、ほぼ大丈夫だと思われます。
合わせたら一番最初に留めるのはココ。
他の部分は、微妙に調整しながら合わせていきましょう。
他の部分もシャコマンを使って固定。
クランプは咬みづらい所に使用すると良いです。
シャコマンと違い奥行きのない所にも使用できてグーです♪
固定できたら溶着する部分の一番高くなってる所から接着剤を流し込んでいきます。
この時に注意しないといけないのは、接着剤の揮発性が高く、ニードルボトルの先端から飛び散るコト。
アウターレンズなどに付くと溶けて白くなってしまいます。
自分はそれを防ぐ為に柔らかいタオルなどを被せて溶着をしています。
溶着が終わったら、今度はコーキングを打ちます。
が!その前にマスキングテープでマスキングします。
やらなくてもイイのですが、見栄えが全然違うのでキチンとマスキングしましょう。
カラ割りの時に大きく割いた部分には押し込むようにコーキングを打ってやります。
やりすぎて中に流れてしまっても大丈夫。
この部分はハッチで隠れてしまうので、多少のコトは平気です。
コーキングを打った後は、指などで慣らしていきます。
何度も撫でるのではなく、一方向に一気に慣らしていきます。
こうするコトで更に見栄えが良くなります。
コーキングが固まる前にマスキングテープを剥がします。
この時剥がしたマスキングテープを捨てるゴミ箱を近くに用意しておきましょう。
剥がしたマスキングテープをそのまま捨てるコトができるので、手が汚れにくくて便利です。
コーキングが固まるまでレンズ側を下にしておきます。
レンズが傷つかないように柔らかい布などを敷いておくと良いです。
【重要】
赤丸の開口部は、溶着前にカッターなどを使いバリを落としておくコト。
他の部分でもバリがあれば落としておく。
浸水する原因のほとんどがバリ。
コーキングを打っても、バリの周りに隙間ができてしまい、そこから浸水します。
なので、溶着前は徹底的にバリを落としてやりましょう。
正面。
横。
上。
下。
画像加工して装着イメージを作りました💡
悪くはないですが、自分の車向けではないですね😅
やっぱブラックテールが一番似合います(笑
完成したらオランダ行きだったのですが、どうやら日本の友人が忙しいらしく、テールを預かるコトができないそう💧
ヤマトで海外発送もしてるようなので、時間がある時に問い合わせてみようと思います。
正直面倒くさいです…が、このテールを『宝石みたい』と褒めてくれ、『400ユーロで買いたい』などと言ってくれたオランダネキの思いに応えたいです。
やったるぜ💪
一応、赤丸してある投稿がテールランプ関係の投稿になります💡
タグもスグに分かるように『テールランプ加工』→『iQテールランプ加工』へ変えてあります。
気になる方は『iQテールランプ加工』と検索してみてください😉