eKワゴンのekワゴン H82W・テンショナー交換・DIY作業に関するカスタム事例
2023年07月04日 14時10分
フォローお気軽にどうぞ😊 無言フォローしてしまう時があります🙇♂️ KA9後期でUSDMしていましたが、USDMじゃなくてリアルUSに乗ったら面白いかな?と変な勢いでIS-Fを本国から輸入しました. 慣れなかった左ハンドルも今では違和感ありませんw 車はどんな仕様も好きですが、自分の車はシンプルになってしまいます。 最近は整備メインですが、ごくたまに改造もしてます。
さて、壊れたekさん。
とりあえず1個目の修理から。
まずは外回りのベルトのテンショナーです。
これがヘタると異音と振動、ベルト鳴きがでます。
インナーの一部が外せるので外したらもう真正面に見えてきます。
ショックの右横にある部品ね。
ファンベルトを外して、本体の14と12のボルトを外します。
ファンベルトは1/2の工具が入る穴がテンショナーにあるのでそこに工具を刺して進行方向側に回すとベルトが緩み、ドライバーなんかを差し込んで緩んだまま固定できる穴があるのでそこにドライバーを刺します。
ベルトが取れたらドライバーは抜いた方がいいです。
新旧比較。
新しいのは1/2の穴の場所が変わっててやりやすくなってます。
古い方はベアリングがゴロゴロいってました。
固定してベルトかけて終わり。
そんなに難しくはありませんが、ベルトの掛け方は間違えないように。
古い方の揺れ。
バネで抑えてるだけなので揺れは出ますが、揺れ幅がおかしい。
新しい方。
揺れ幅違うでしょ?
これでテンションが抜けてベルトが鳴いたりするわけです。