ロードスターの昔話し・ふるさと林道・国道326号線・平成初期・昭和後期に関するカスタム事例

国道326号線。宇目から延岡へ抜ける道から脇に逸れた「ふるさと林道」を、久しぶりに覗いてみました。
私が20代前半の頃に開通(表の国道326号線は平成10年開通)した、比較的新しい道路だけど、実質行き止まりなので特に利用価値もなく放置に近い場所。
開通後、数年は走り屋小僧達が夜な夜な集まる人気スポットでしたが、台風で道が一部崩落したり、不況の影響でスポーツカーブームが終焉を迎えて忘れ去られた様な場所なのですが、今日通ってみたらまだ新しいタイヤ痕がいくつもあったので、若い世代が再び集まりだしているのでしょうか？(笑)
見た感じだと、入口付近のスペースからキャッツのあるカーブ脇の広場で折り返している感じ。
逃げ場はないので、通報されたら一網打尽ですよ！
くれぐれも周辺に迷惑を掛けない様に控えめにね(笑)

この辺りの昔話だと、昭和後期から平成初期にかけてドラッグレース(所謂ゼロヨン)が流行っていた時期に、近くにあるホクエレーシングってお店が一時期有名だったけど、最近ではほとんど名前は聞かなくなりました。
時代のニーズに合わないためか、全盛期の様な賑やかさはありませんが一応営業はしているみたい。
全国的に有名な他のショップも、昔みたいに派手なチューニングはあまりやらなくなってるみたいですし、違法改造車は締め出して車検整備でやっていく時代なんでしょうね。
まあ、本来はそれが正しいのでしょうけど(笑)
私の車？
私の車はディーラー整備の健全車両ですよ！(笑)
私が守らないのはスピ(以下省略)

久しぶりにロードスターに乗りましたが、やっぱり楽しいですね♪
市街地は苦痛しか感じないクソ車ですけど、ワインディングをドライブさせた途端にこれを超える車は無いんじゃないかと思うほど爽快な乗り物に化ける(笑)
ただし、屋根は開けない。