ランサーエボリューションのマフラー・包茎・全塗装・存在感はそれぞれ・物は使いように関するカスタム事例
2019年07月26日 11時53分
メルカリクソ野郎事件(前投稿参照…)で気分が悪かったのですが、皆さんのコメントで気が晴れました。
そこでマフラーの下らない話でも…。
お付き合いいただける方だけお読み下さい😭
今ついているマフラーは、buddy Clubのレーシングスペック1という古いマフラーです。
レーシングという割にはサイレンサーでかいし、中間タイコもちょっぴり付いてるし、そんなに軽く無いし、差し込み式なのでビビリ音もでかいし…
いいとこ無しなのですが、どうしても愛着が湧いてしまって変えられません…マフラーに愛着が湧くのは初です…。
かれこれ13台乗り継いでマフラーなんて軽く30本は変えて来ました…愛着のあるマフラーなんて過去ありませんし、むしろ覚えてないし。消耗品だから…
そんなマフラーごとき、なぜ愛着が湧いたかというと、出会いはアップガレージ。
このマフラー特に不具合もないのに近くのアップガレージで1万円ポッキリでした。
買おうとしたところ、店員さんがあからさまに「え、これ買うの?」ってリアクションしてきました。
なぜかというと、この独特のデザインが原因らしく、店でも有数の長期在庫らしい。
今の砲弾マフラーは、ほとんどの商品がテール部分が薄く、物によってはスライドで長さが変わったり、チタン風に出来たりしますが…
このマフラーはデフォルトで「追突されてテールエンドがタイコにめり込んだんですか?」ぐらいなデザイン…。
でも、当時はシルビアとエボとBMの3台持ちで金なんて無いので、見た目事故品のこのマフラーを買いました。
買った頃のエボは画像の通りボロボロで、少しでも綺麗にしたかったんで…安さに釣られて買いました。
しかし!!付けてみると………めっちゃ野暮ったい…
エボの分厚いリアバンパーに、重そうなマフラー…
そのうち外そうと思っていました。
が、オールペンしてリアバンパーカットした瞬間、このマフラーが主張してきました
バンパーをカットするとリア周りがスカスカしますので、ワンポイントで重さを感じる部品が欲しくなります。
そこらのマフラーだとテールエンドがペラペラで、サイレンサーも奥になるので目立ちません。
このマフラーが、まさかのしっくり来てしまったのです!!!中古パーツはこれだから面白い…のか?
そして、そんな話をしているうちに、いつしか身内の連中から、この愛らしいマフラーに名前が与えられました。
それは…
「包茎マフラー」
女性の方、すいません…
ってかまったく愛らしくねぇ…
確かに皮が分厚く被っているその様は、包茎そのもの…
そんなマフラーに愛着が湧いてしまい、今日もこのままの姿でおりますとさ…くだらん話ですいません…
最後まで読まれた方、暇かっ!
注※オーナーは包茎ではありません。
確かに…言いえて妙…
購入当時…
フェンダーグダグダ。R32スカイライン以外で、フェンダーがこんな腐ってる車は初めて…
半分ねぇし!
ボロッボロ