RX-7の京都・東山観光ガイド・将軍塚・南禅寺・毎月8日はリトラの日に関するカスタム事例
2023年02月08日 07時47分
今回は〜久々旦那と2人😘
✨そうだ!京都行こ✨ 編
急に旦那がお休みになったので、出かけよう🚗💨
この時期はウチから北へは走れないので、どこ行くか迷って...京都へ😌
まだ行ったことのない南禅寺に行く事になり、周辺の観光地も検索してみた🙌
で、見つけたのが、ここ!
京都東山の新名所 将軍塚青龍殿✨
まずはこちらの建物🙌
青龍殿✨
大正2(1915)年、大正天皇の即位を記念して、「大日本武徳会京都支部武徳殿」として京都北野天満宮前に建立された価値ある木造大建造物です。
戦後、京都府に移管され、「平安道場」として警察の柔道剣道の道場となり、後に多くの青少年たちも武道修行に取り組みました。
その後、平成26年に今の京都東山山頂に「青龍殿」として移築再建されました。
青龍殿の入り口前🙌
立派な枝垂れ桜があり、春にはとっても綺麗だろうなぁって思いました☺️
青龍殿の中は写真はありませんが、素晴らしい道場でした👍天井が高く、壁沿いに2段の畳の小上がりがあり、試合などの観覧にも適しています。
道場の奥には、国宝 青不動明王 ✨が安置されています😌
そしてこちらが、将軍塚✨
8世紀の末、桓武(かんむ)天皇が京都を都と定めた際に、都の安泰を祈って将軍の像に甲冑を着せ、弓矢を持たせ、京都の方を向けて埋めた塚であると伝えられているます。(奥の建物が青龍殿)
そして青龍殿の裏手には、清水寺の舞台の4.6倍の広さの木造大舞台があり、眼下に京都市内が一望できます☺️
ホント良き眺めでした😉👍
さらに園内には立派な枯山水庭園も整備れてていて、それはそれは見事でした✨
こちらの将軍塚は、まだあまりメジャーじゃないせいか、人も車も少なくとってもゆっくりできました☺️こういうゆったりとした雰囲気の観光地が、好きだなぁ🎶
さ、お次は南禅寺に向かいますよ🚗💨
こちらは超有名な観光地なので車も人もゴミゴミ💦
まず駐車場を探すのに一苦労しました😱
京都あるあるですな...💦
三門(重要文化財)
南禅寺の三門は別名「天下竜門」とも呼ばれ、上層の楼を五鳳楼と呼び、日本三大門の一つに数えられます。
ここに来たかった!✨だから南禅寺にきました😝
水路閣✨
この場所は多くのドラマでも登場する場所で、私の大好きな「科捜研の女」でも度々登場します😉
琵琶湖から京都市内に向けて引かれた水路の一部。滋賀県大津市で取水され、南禅寺横を通り京都市東山区蹴上迄繋がっています。
疏水工事は1885年に始まり、1890年に竣工。
現在でも上水道の水源として利用されています。
煉瓦造、アーチ構造の優れたデザインで、京都を代表する景観の一つですね☺️
う〜ん、素敵✨
こちらは水路閣の上🤩👍
当たり前だけど、マジで水路‼️
ごうごう水が流れていました🎶
昔の人は、凄いものを作りましたねぇ😌
こちらも南禅寺の代表的スポット🙌
本坊内の、方丈庭園(名勝庭園)✨
禅院式枯山水の庭園で、清涼殿、庭園、借景の羊角嶺の山並みの三者がよく調和して、優雅枯淡で品格のある借景式庭園です。
ホント素晴らしいし、とっても落ち着くお庭です😌
本坊内の一部屋✨ 洋式で、素敵です!
如心庭✨
「心」字形に庭石を配した枯山水の石庭で、落ち着いた雰囲気の禅庭園となっています。
六道庭✨
「如心庭」が心の庭であるのに対し、この「六道庭」は六道輪廻の戒めの庭です。六道輪廻とは、天上・人間・修羅・畜生・餓鬼・地獄の六つの世界を我々は生まれ変わり続けるという仏教の世界観のことです。
龍吟庭と、奥に茶室 不識庵✨
この場所から奥には行けなかったので、お茶室の拝観はできず残念😅
写真には写ってないけど、もう一つ「窮心亭」と言うお茶室もありました🙌お寺さんには大抵お茶室があるので拝観するのが楽しい🎶
南禅寺の境内には水路のお陰かお水が豊富に流れて、美しい風景に潤いを添えています✨
蹴上インクライン✨
南禅寺の近くにあり、疏水上流の蹴上船溜と下流の南禅寺船溜を結んだ全長約582mの傾斜鉄道でした。約36mの高低差を克服するために舟を台車に乗せ、ケーブルカーと同じ原理で運びました。インクラインによって、舟は貨物の積み下ろしをせずに、高低差を乗り切ることができました。
現在は、レールが形態保存されています。
蹴上ねじりまんぽ✨
蹴上インクラインの下を通り、南禅寺に向かう歩行者用の小径にあるレンガ造りのトンネルです。
「ねじりまんぽ」とは「ねじりのあるトンネル」の意味で、大きな負荷に耐えられるよう内壁の煉瓦を螺旋状に組む工法が採用されています。
京都からお茶をしに宇治まで移動したけれど、毎度の辻利本店は既にオーダーストップ😱💦
今回は抹茶スイーツを味わえず😭
また来よう😌
毎月8日は、リトラの日👀 パカパカ🎶