レヴォーグの萬蔵稲荷神社⛩・旧羽州街道小坂峠・鳥居⛩・ツーリング・きつねダンスに関するカスタム事例
2022年06月29日 12時14分
プロフィールを載せてなかったので、改めて自己紹介します。 2017年1月納車からスバルレヴォーグ1.6STI sportアイサイトに乗っています。普段は、住宅メーカーのリフォーム設計の仕事をしています。 スバルの車種に関わらず、基本車が好きなので皆さん仲良くしてくれたら嬉しいです。 フォローの際は、コメント頂ければフォロバとご挨拶させて頂きますので、どうぞ宜しくお願いします~😊 E-mail/mitsuhiro051020@gmail.com
CARTUNEの皆さま😊
いつもいいね👍とコメントありがとうございます。
今回は、縁結びのパワースポットの『お稲荷さん⛩』をご紹介していきます。森林の爽やかな景色から幻想的な写真を載せていますので、少し涼んで時をお過ごしください😌🌿✨
日本三大稲荷のひとつで、東北を代表する稲荷神社は、宮城県岩沼市の竹駒神社ですが、福島県から比較的近い宮城県白石市に『萬蔵稲荷神社⛩』があります。
ここは縁結びで有名なところです。以前から気になってた神社だったので、ツーリングの途中に参拝してみましたが、さてご利益にあずかれましたでしょうか🦊⁉️
JOURNEY 〝旅”
I didn't see it then, but it turned out that getting fired from.
- Steven Paul Jobs -
ジョブズの名言『旅の過程にこそ価値がある』
刻を戻し、白石国見線 県道46号線小坂峠の急な坂を登って行くと、突如現れる巨大な鳥居⛩が。
萬蔵稲荷神社は、宮城県側にありますが壱の鳥居は福島県側にあります。面白い繋がりですね😄✨
前回ご紹介した福島と宮城の県境に位置する伊達郡国見町の『旧羽州街道小坂峠』を登り、宮城県白石市へ向かいます。
目的地に到着⛩🚙💤
山あいに突如現れる列をなした朱塗りの小鳥居が現れます。この稲荷神社は、仙台市よりの南、白石市の小原馬頭山に位置する珍しい観光スポットです。
参道に並べられたその数は100基を超え、その神秘的な雰囲気に引かれ、県内外からたくさんの方が訪れます。ここが『萬蔵稲荷神社⛩』👺✨
日本国内に3万社あるという日本一の神社数を誇る稲荷神社の一角。東北でも赤い鳥居がいくつも並ぶ神社として有名です。
たくさんの鳥居が連なる姿は、まるで京都の総本宮『伏見稲荷大社の千本鳥居』のような立派なものでした。
近年は、縁結びのパワースポットとしても有名で、産業開発、五穀豊穣、商売繁盛、安産、厄除け、交通安全などでも、様々な願い事にご利益がある神社とされ、多くの人から信仰を集めています。
[観光ナビ情報]
白石市の2大良縁スポット:
『萬蔵稲荷神社』(まんぞういなりじんじゃ)
住所:宮城県白石市小原字馬頭山6
交通アクセス:東北自動車道『白石IC』から45分
JR東北本線『白石駅』から小原経由車約45分
駐車場:有り
鳥居の赤⛩・森林の緑🌲レヴォーグの青🚙を並べてみると光の3原色イリュージョン..
駐車場に車を停めて探索開始❗️
参の鳥居⛩✨
ここから幻想的な鳥居の行列が始まります。
稲荷神社といえば赤い鳥居がいくつも並ぶ壮観な光景が印象的ですが、これは願い事が通るに鳥居を通るをかけて、江戸時代にお礼として奉納する習慣が根付いたところから来ています。
鳥居が朱塗りしているのは、朱色には魔除けの力があると信じられていた為です。
鳥居の中を歩いていると、山の中を流れる水の音や野鳥のさえずりが心地いいですね😌 ..🦜✨
何だか、五感が研ぎ澄まされていくようです。
小さな水鉢の石に山の湧水が滴ります💧
塩ビパイプが、何とも惜しい..😓
新緑に浮かぶ鮮やかな朱色の鳥居。なんとも幽玄な景色です。傷んで朽ちてしまった鳥居も見かけられました。
入口から中間地点を過ぎたところですが、神社らしき建物が見当たりません。まだまだ続きます。
神秘的な表道を数分歩き続けると、山の傾斜に造られた社殿が厳かに迎えてくれます。
その昔に、小坂峠で馬方をしていた熊谷萬蔵さんという人物が、旅の老僧を手厚くもてなしたところ、老僧は稲荷神社の化身👺✨だったといいます。
萬蔵さんはお礼に馬3頭🐴を授かり、それを元に稲荷神社を建てたと、言い伝えられているようです😸✨
そして、与えられた馬3頭を原資に、この稲荷社を建てられ修行に励んだことで大阿闍梨にまでなり、多くの人に慕われていました。
このお稲荷さんの名も親しみを込め『萬蔵稲荷神社⛩』に改称されたわけですね🤗✨
ようやく、やっとのこと建物が見えてきました。
ここまで来るのに長く感じましたが、実際には10分もかかっていません。鳥居や周りの景色を撮影してなければ、5分程度ぐらいでした。
参道入口から最後まである鳥居を数えていったら…
なんと全部で113基!
実は昔、震災前は150基ほどあったみたいです⛩🥲..
外側と境内の鳥居を合わせるともっとありそうですね。
鳥居を抜けると、左手の手水舎と正面に参集殿がみえてきました。どうやら終点のようです。
萬蔵稲荷神社の拝殿かと思いましたが、ここは集殿だそうです..😅 参拝の済ました後は、何故か心洗われるような気持ちになりますね😄✨
境内を引き返して、山間の拝殿へ向かってみました🙄🌤
手水舎
手水舎の左手に石段がありました。拝殿に続いているようなので上ってみます。
手水舎左側の石段には、神々しい後光が差しているように見えてきました..😲オォ✨
拝殿に到着しました。こちらでもお賽銭を入れて、二拝二拍一拝で参拝します😌✨
途中にある絵馬堂
ご利益は『縁結び』『商売繁盛』『五穀豊穣』『子授け』『安産』などのようです。参拝者が希望する縁を結んでくれると伝えられています。
境内社 出羽三山神社
拝殿を左に進むと、さらに石段が続いていました。
本殿は正面ではなく右手の軒下にチラッと見える白い建物です。うーん、分かりにくい⁉️
本殿の撮影写真が見当たりません..😅ゴメンナサイ🙇♂️
階段を上がり左側を見ると、さらに石段が続いてます。上ってみると、そこには御神石がまつられていました。
御神木
集殿の社は、漆黒の落ち着いた造りとなっていました。
参道から鳥居の直線上にある為、こちらを拝殿と間違える方が多いかも知れませんね..😅
それにしても、
手水舎の赤くて派手な社殿がよく目立ちます😳‼️
稲荷神社のはじまり
神様の使者のキツネ🦊を神聖な動物として、農事が始まる春先から秋の収穫期にかけて里に降りて姿を現します。
収穫が終わる頃には、山へ戻っていくため、農耕を見守る守り神のように考えられていたからという説があります。
昔の人は、そんなキツネを目には見えない霊獣『白狐(びゃっこ)』として信仰し、五穀豊穣の神様『お稲荷さん』のお使いだと考えました。
これが、稲荷神社にキツネが鎮座するようになった由縁です。
2体のニコやかな狛狐さん😸😸✨
優しいお顔立ちが好印象でした。
拝殿のパノラマスクリーンショット📸✨
萬蔵稲荷神社の散策はここまです😄✨
今年初めて、参拝をさせていただきましたが、まだまだ知らない神社が宮城に沢山あるような気がします。
拝殿を後にして、来た道を戻ることにします。
萬蔵稲荷、時間の流れがゆっくりとしていて、とてもよい神社でした。
鳥居⛩へ向かう道すがりは、こんな景色が見えますよ!
整然と並ぶ鳥居をくぐり、舗装された参道を歩いていきます。
石積みを眺めていると、何やら賑やかな声が聞こえ始めました。参道の右側には池などがあるらしく、たくさんのカエルの鳴き声がきこえます。
数種類いるようで、それらのカエルと野鳥が交差に鳴き響き、まるで天上の音楽のようでした..♫
木々に天上の音楽がこだまします..
夏の季節には、セミの声も加わって三重奏の音楽が聴こえてきそうですね😊♬
平日の参拝客は少なく、ゆっくりと建ち並んだ鳥居⛩をくぐりながら神社を散策することができました😊✨
ぼちぼち、帰りは福島県側に小坂峠の下りを進んで行きます。
大鳥居を見上げると青空が広がっていきますね。
今回は、旅の先で国道113号線沿いの七ヶ宿ダムから、宮城県道・福島県道46号白石国見線を通るルートのツーリングとなりました。
標高 441m小坂峠の山岳地の素晴らしい絶景..🏞✨
神秘的なパワースポットの『萬蔵稲荷神社』..⛩✨
天気が良ければ、ドライブや撮影ロケーションとしても、とってもおすすめの観光スポットです🤗✨
☆○☆○☆○☆○☆○☆○☆○☆○☆○☆○☆○☆○☆
きのうは、梅雨も明けてとても暑い日となりました。
本日も東北から沖縄にかけて30℃以上の真夏日続出となり、特に関東で危険な暑さとなりそうです。
まだ、体が完全に暑さに慣れない中、この先1週間は猛暑酷暑が続くよう..どうなってるんでしょうかね😅💦
非常に危険な暑さになるようですので、熱中症対策は万全にしておかなければいけませんね🐳
おまけです😺✨
今年のパ・リーグで、日本ハム・ファイターズガールの『きつねダンス🦊』が話題になってます❗️
動画配信サイトから火が付き、瞬く間に全国区に..😳
球団公式YouTubeチャンネルで、これが噂のきつねダンスの動画をみましたが、可愛いのか面白いのか分からなくなるくらい衝撃でした🙀💦
笑顔を振りまくパフォーマンスには、思わず釘付けになった方も多いんじゃないですかね‼️
ここまでお読みいただきありがとうございました🤗✨