セリカのオイル交換・日記に関するカスタム事例
2023年12月27日 00時57分
こんばんは。
今日はセリカのオイル交換をしました。
前回から9ヶ月、3300キロ。目安の3000キロを少し超えてしまいましたがオイルはいつもより綺麗な気がしました。
前回からセリカでは初めてのGRオイル導入、今回も続けて注入
やっぱりこのオイル、フィーリングいい感じです。
元々オイルメンテだけはよかったのか3S-GTEのポテンシャルが高いのか、20万キロを超えていても静かなアイドルです。
今回は同時進行で走行中の異音調査をしました。
結構前から異音は発生していて今更感はかなりありますが、リフトで上げて浮いた状態から車軸を空転させるのが確実にわかるだろうと挑戦
すると異音は右前車輪からとプロペラシャフトのマウント(これは予想通りでした)からでした。
一つ目チリチリ音
走り出してから60km/hまでの間で周期的に発生し、窓を開けると聞こえてきます。
右前車輪からということは、バックプレートがローターと干渉、またはローターがパッドと干渉(ピストンの動きが悪い?)の疑い、ですね。
この音が解決すると踏んでハブベアリングやらドライブシャフトを交換しましたが、そこではないらしく音が以前と変わらないあたり触っていないどこかなのかなーと思います。
ナックルは丸ごと替えたりもしたけど、よく思い出せばダメになっていたナックルだった時も音は変わらなかった辺り、バックプレートよりもブレーキ周りのような気もしますね。
2つ目、チュルチュル音
これは走り出す、止まる、ごく低速時のみフロアから聞こえる音で今回確認するまではこのチュルチュル音とチリチリ音は同一のものと思っていました。
これは下に潜って手でペラシャを回すとごく一部の回転位置で擦るようで予想通りマウント部のラバーからでした。
直すのは来年かな、来年には色々やってるといいけど笑、今後乗っていくならドンドン手を入れていく覚悟が必要ですね
最後、空気圧点検したら1.5kPaしかなく2.2kPaに充填。
おかしいなー、1ヶ月に一度ぐらいは見てるはずなんだけど急激に冷えたから圧が下がったんかな?四輪とも同じ下がり具合でした。ちゃんと充填するとなんのそのハンドルが思いっきり軽いやないかー!