アコードワゴンのモール補修・CE1・北米仕様・アコードワゴン・北米野郎2022に関するカスタム事例
2022年10月04日 23時37分
日曜日は、愛車の一部をキレイにする作業をしました。
まずは、リアのナンバーポケット。
北米仕様車なので、ナンバーの穴の位置が違います。
黒丸の樹脂の部分が北米のナンバーの固定用部品。
その両脇に日本用のナンバーのボルトの先端が当たった跡が見えると思います。
この車は輸入時に日本ナンバー対応のステーが取り付けられていましたが、それがリベット固定。
ステー自体も錆が出ていたので取り外して塗装することにしました。
とりあえずリベットを外してナンバーごとステーから取り出し。
その後、これからのメンテナンスなども考えホームセンターで販売していたアンカーナットをリベットの穴に固定しました。
ナンバーを外してヤスリやワイヤーブラシで可能な限り錆を落として脱脂をしてから、密着性が高そうなシリコン配合ウレタンスプレーでシルバーに塗装しました。
ステー塗装中におふざけで、ハワイのナンバーを着けて写真撮りました。
ナンバーボルトの台座も日本と違い、ボルトではなくネジ留めが合うのかなと感じました。
フロントガラスの左右モールも塗装しました。
当初はゴムスプレーを吹く予定でしたが、耐久性などを考慮して、シリコン配合ウレタンスプレーにしました。
この選択は吉でした、硬めのゴムにも色が塗れました。
乾燥させ、交換しました。
運転席側。
助手席側。
モール固定用の部品は再利用しましたが、プラスチックが劣化で壊れてしまうのが多く冷や汗をかきました。
キレイになり引き締まった印象になりました。
イベント用に使用予定のin4mationナンバーフレームも
元々の文字表面色を一度脱色させてから白で塗り直しました。
本日、北米野郎の資料が無事届きました。
今回もB.P.M集団の一員として、途中で合流させていただき参加します。