アルトラパンの音響・一人音会・歪み・オシロスコープに関するカスタム事例
2020年04月19日 17時05分
オーディオメインです! 平日しか遊べないので、平日休める方、遊んでください🙇♂️ スピーカーSonicDesign UNIT-N52N UNIT-N100N サブ-SD-130N DSP helix-ultra アンプ LUXMAN DAP fiio M15
皆さんこんにちわ〜
いつもイイねやコメントありがとうございます😊
最近、音ネタばっかりになっていますが、もうちょっとおつきあいを(笑)
今回は、機器の特性を見てみました。
まずは、サウンドナビ 出力の特性を測ってみました。これはオシロスコープです。機器から出る信号の歪みを測定します。
写真のように、波の頭が凹んでいます。ここが歪みです。この歪みがなくなるボリュームを調べます。
ボリュームを調整して歪みがなくなった波形です。
これを全てのチャンネルを測定します。
信号は1kHz、0dbをミッドとツイターで、ウーファー用に100Hz、0dbの信号で測定します。
これでサウンドナビ の出力の歪みのボリュームが38でした。これ以上のボリュームは歪んだ音がアンプに送られることになります。
チナミに、フリードで使っているサイバーナビは、フルボリュームでも全く歪みませんでした。
これがイイ事なのかわわかりませんが(笑)
ナビの歪みがわかったら、歪む手前のボリュームでアンプに送った時のゲインを測ります。
ナビの測定と同じように、ゲインを調整して歪まないポイント出します。
私のアンプは、左右1chづつゲインが調整できるので、左右ぴったりになるように、電圧計を使って微調整します。
この調整が、決まると、定位もビシッと決まるはず!!なんですがね〜( ̄▽ ̄)プププ