M5の洗車部・A200・賀詞交換会・クルマ紹介に関するカスタム事例

私は上から目線で文章を書いています。だから何様と言う人がたくさんいるはずです。しかし私も人の子。ただ書くのではなく、書くときは陰茎を露出させる事で自分なりにフェアな態度で臨んでいます。
全国のおっさん&淑女の皆様ごきげんよう。
上から目線の変態。それが私です。
今日は賀詞交換会。嘘です。なんとなくノープランでご挨拶の為の寄り合いでした。写真はこれ以外ありません。agucciさんのばっちいヒンジの写真しかありません。

下の娘はここの大学の附属に行っておりますが、お勉強しないとこの学部には上がれないので、本人のイメージの為にちょっと連れて来ました。守衛さんに「M3ですか？」と聞かれました。「五です」とお答えしました。やはりM3の方がパッと出てきますね。

さてせっかくなので、今だけ我が家にあるA200dを見てみましょう。dと言うことはディーゼルです。外からはやはりがさつく音がしますが、車内は全く感じません。

インテリアです。かっこいいじゃないですか。若干子供っぽいですが、派手すぎず良いですね。シートのホールドも良いです。

液晶に表示されるメーターはデザインを何種類か選べます。結局通常のアナログ針型のデザインを選んでしまいます。本当は道具に合わせる事も必要なんですけどね。因みにレッドゾーンは4500回転です。

このクルマ、案外後方視界と見切りが良くないのです。大きいのにM5の方が駐車しやすい。ソナーのアラームは凝っていて、車内の四隅から音が聞こえます。逆に狭いところ走るとあちこちから鳴ってやかましい。驚いたことにミッションはDCTだとか。

さてエンジン。カバーをしているとガソリンだかディーゼルだかわかりません。後方排気は昨今の環境問題もあると思われますが、エンジンの搭載位置を下げられるというメリットも大きいでしょうね。

カバー外すとごちゃごちゃしてます。斜めに横断しているのは、タービンのコンプレッサー側からインタークーラーに向かうパイプです。樹脂なので膨張しないようにきっとこんな形状なんですね。

純正ホイール。タイヤサイズは225/45/18です。トルクの太さのお陰でエンジンのピックアップが良くバネ下の重さを何故か感じません。バネ下荷重って加速とは関係無いはずなんですけどね。

いやぁ、ディーゼルに偏見のあった私ですが、すっかり印象が変わりました。乗らずに物を言うのはナンセンスですね。
A200から大国魂神社の大鳥居を。

ほんといろんなクルマに乗ると勉強になりますね。そして大抵のクルマを欲しくなってしまいます。
今A200がとても欲しいです。そしてちょっといじりたい。
明日からお仕事です。