マークXのキャリパー・サーモシール・ダストブーツ破れに関するカスタム事例
2025年03月02日 20時33分
みなさん、こんにちは。
純正のフロントキャリパーです。
キャリパーをオーバーホールしても、フロント・リアともに半年も経てばダストブーツがボロボロに😓熱害がヤバいかもと思って、走行中のキャリパー温度を測ってみました🔥
ディクセルのキャリパー温度シールを使って簡易測定。149℃から260℃まで測れるようです。
すると、こんな感じになりました。気温20〜25℃、10 週くらい連続走行にて測定。
筑波1000
フロント左 193℃
フロント右 182℃
リア左 232℃
リア右 193℃
本庄
フロント左 210℃
フロント右 193℃
リア左 241℃
リア右 224℃
右回りのコースなので、左側のほうが高温です🌡️フロントは200℃くらいで、そこそこ上がりますね。意外だったのはリアで、かなり上がってます。風が当たらないんですかね〜、ダメージが気になります。
安定走行&長持ちさせるためには、もっとクーリングを増やさないとダメですね。さらにダクトを引いて冷却したほうがいいかな🤔
そもそもブーツがボロボロのままで大丈夫なんですかね。頻繁にオーバーホールはできませんけどね😑
さらにそもそもブレーキ踏みすぎかもしれません。運転技術と合わせて見直す必要ありかな🚗
ちなみに、猿走りするとフロントもかなり上がります(笑)