アルファードの西部警察・香川県・高松市・塩江町・ヴィラ塩江に関するカスタム事例

西部警察　香川ロケ巡り６
塩江町（現在高松市塩江町）
塩江町役場（現高松市塩江支所）

前編、穴吹工務店で聞き込みを終えたハトとジュンは、マッドボンバー成毛久の女、根岸和枝を追ってヴィラ塩江に向かいます。
行く道中、この塩江町役場を通過した瞬間に団長からの無線で大将（柴俊夫）が拉致されたことを知らされるのであります。
しかし、2人が乗っていたのは高性能無線機搭載のRS-2でも3でもない430セドリックの黒パト。
岡山から塩江の山奥にまで無線飛ぶんか？と、今思えばツッコミどころで🤣
この塩江町「平成の大合併」で高松市に吸収され「高松市の奥座敷」として今でも温泉はあります。
おそらく、ロケに来た時はこの庁舎ができたばかりかと思われます。

近づいて庁舎とコラボ。

ヴィラ塩江
建物はほぼ当時のまま。
穴吹工務店で聞きつけ、根岸和枝を追ってやってきました。
内場池とテニスコートを望むバルコニーで「成毛の行方？知らないわ。あいつとはとっくに切れてるんだから」とすっとぼける和枝。
「真面目に働いているからここだって買えたのよ。夢だった小さい頃からの」
とガキの頃からマセタガキだったんだねと、今ならツッこめる🤣
成毛がヘロイン中毒ということを暴露し始める和枝。
やがて成毛の遣いで、ヘロインを買いに行かされてたことを話し、岡山の中央町にある「ブルースカイ」というクラブのバーテンが売人ということをゲロし、ハトとジュンはまた3時間弱かけて岡山へ帰ります。（今なら1時間ちょいで帰れます）
ちなみに和枝は、岡山市内の「クラブくまん蜂」のホステス。

ヴィラ塩江は、当時は会員制ホテルということでしたが、今は普通のホテルとして営業しており、誰でも宿泊できます。

反対側からヴィラ塩江を望む。
のどかでのんびりと過ごすには良いところではありますが、近くにコンビニすらありません。
ここにお泊まりの際は、買い込んで行くことをオススメします。