流離の一匹狼さんが投稿した平成元年生まれ・SW20型 トヨタMR-2に関するカスタム事例
2019年05月08日 02時55分
北海道十勝に生息する初老の流離人の一匹狼です🤗✨🎵 群れを好まず流れ者ですけど宜しくお願いします🙇♂💦
平成元年生まれpart 9です🤨
バブル真っ只中に日本初のミッドシップのSW10型MR2が登場して1989年に二代目SW20型がモデルチェンジされました‼️
先代はカローラをベースにメカニカルコンポネンツを流用したライトウェイトスポーツから二代目からはセリカをベースにしてミドル級スポーツへと上級移行しました😅💦
それと同時にエンジンもレビンに搭載されていた1.6リッター4A-GELU型130psから始まり後期型のスーパーチャージャー4A-GZE型145psからセリカに搭載されいた2リッターターボ3S-GTE型225psに変わり当時では2リッター最強をセリカと共に誇っていました‼️
装備として世界初のステアリング連動に応じる光軸が左右に可動、同じく連動するフォグランプが話題となった🤭
しかしボディの肥大により車重が増えエンジンパワーが一気に上がるのに対し足回りとブレーキの貧弱によりスポーツ走行時ハンドリングの反応が鈍く数々の問題点が発生する誤算が多かったモデルで言えよう😣💦
トヨタがZ30系ソアラ以来 同一型式のモデルを10年に渡って発売されやはりトヨタもバブル崩壊の影響でスポーツカーの需要と人気の低迷と実用性の悪さ等がさまざまな要因で販売台数の低下を伴いマイナーチェンジを期に注文生産車となった😞
後にMR-Sの登場により生産終了となるが事実上は次期型モデルへバトンタッチが正解だろう🤭💦