コペンのトラブルシューティング・本日雨からのインドア・最低限の車載工具を・ネタ切れにつき・こんなんでいいかな?に関するカスタム事例
2019年04月28日 20時35分
クルマ関連の仕事をして、いつしか好きでやってた板金塗装の仕事により、お客さんのクルマばかりやってたせいで、自身のクルマはそっちのけ。職種変えてから出会ったコペンが数十年ぶりの楽しみになりました。沢山のいいね!フォローありがとうございます。
皆さんお疲れ様です。過去の写真見るとわかる。。「あぁ。車高高っ!(笑)」なんて。😊
さて本日はお休みで、とにかくしっかりと寝たくて。たっぷりと休息日としてゆっくり過ごしました。沖縄は雨の天気でテンションも下がる。
今日は引きこもりの少しだけ勉強の為にインドアです。😊
さて。。ネタ切れにつき。いつものウンチクを。。
めんどくさい方はスルーしてくださいませ。😊
例えば。。クルマを走らせひとり遠出とか。
民家も無いような場所で車中泊とか。釣りだったり。
そこでバッテリー上がりのアクシデント!今回はトラブルシューティング的な内容ですが。。
皆さん是非、装備頂きたい最低限の工具、プラスドライバー、10ミリスパナ、12ミリスパナ。バイスプライヤーなどです。プロ仕様の工具で無くて良いのです。車載工具ですから、「コレ安っすいヤツやーん!」で構いません。
最悪な環境、エリアでバッテリー上がり。
数時間待ちでJAF呼びますか?真っ暗なエリアで怪しく手を振り助け求めますか?
上がったバッテリー。もう。。どーしよーもねー!!
ですが。これまで自身の経験で3回成功した事例を。
(※あくまでも完璧ではありません。確実に成功するとは限りません。藁をも掴む最終手段で、ご了承の程を。)
バッテリーに関しては、10ミリ12ミリのスパナさえあれば良い。上がったバッテリーを外せる工具さえあれば良いのです。(ちなみにジャンプケーブルあれば良いですが、あくまでも車載してない場合です。)
まずラジオ、クーラー、電子系は全てオフです。
マイナス端子をスパナで外す。。
そしてプラス端子を外します。
バッテリー固定のステーを外す。(ここは12ミリも車両もあるので、バイスプライヤーも役に立つ)
とにかく端子、ステーのナットを緩めバッテリーを外す事です。
外したバッテリーを地面にドーン!放り投げて下さい。希硫酸は皮膚に良くない。😊
クルマから離しての位置で。
荒業時ですが、蹴ります。転がします。四角いバッテリーをとにかく蹴り転がします。サッカーです!(笑)
希硫酸が漏れますので、素手で触れない様に拭き取り素早く所定位置に戻します。
プラス端子を取り付けて、マイナス端子を取り付け。
素早く作業ですよ!そしてイグニッションキーをオンでそのまま始動です。
バッテリーの状態にもよりますが、一発セルモーター回せる余力が復活すると思います。
バッテリーに刺激を与え、希硫酸の一時の活性化で、一発の始動目的の最終手段として頭に入れといて下さい。
これで3台の車をレスキュー出来た事例ですが、
バッテリーの状態により始動不可もありました。
連休中。そんな状態になった場合の最終手段として。
お疲れ様でした。自身はまだ連休中ではありません。明日も仕事がんばります!
お付き合い下さりありがとうございます。
そしていいね!コメント感謝です!😊