ステップワゴンスパーダの吉野郡黒滝村・奈良・森物語村・役場庁舎・レトロ建築に関するカスタム事例

【奈良県吉野郡黒滝村】その4
黒滝・森物語村（旧役場庁舎）

【黒滝・森物語村】
自然とふれあえる森がテーマの山里型リゾート施設です。

今回は「旧役場庁舎」見学とコラボ目的のみで訪れました。

【旧役場庁舎】
洋風2階建本館、築後100年超え

・明治43年（1910）
吉野材木黒滝郷組合の事務所として建築。（当時の総工費8,000万）

・大正2年（1913）から
昭和53年（1978）新庁舎が完成するまでの間、村役場庁舎として使用。

建設来、約70年の役目を終えて
平成7年に「同村中戸」からここに移築して保存されています。

昭和54年に県文化財指定

本来は施設利用者負担の駐車料金1,000円／日が必要な所、ご厚意により無料で中に入れさせて頂きました。

照明も点けて頂き、中も見学させて頂きました。

「黒滝ビリケン」（大阪・新世界のシンボル、ビリケンさん）
新世界（大阪）と黒滝村の互いの100周年を記念して連携。その友好協定のシンボルとなったようです。

道路下の川では水遊び、バーベキューなどをする人が居ます。

♨もあるようです。

※次回【奈良県吉野郡黒滝村】その5は
「こもれびホール／やまなみステージ」を投稿する予定です。

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mrroboto