180SXのメーター修理・雨漏り修理・20万キロ到達・90年代スポーツカーに関するカスタム事例
2020年11月13日 06時24分
S15 シルビアのNAを約1年間乗らせていただき、車検等色々難しいことがあったので、180sxのターボに乗り換えました。 ほぼフルノーマルの180sxなので最終型の吸排気やってあるMR2のNAとよーいどんしても大差ないという非力さです。おまけにハッチバック&過走行故にボディの剛性が低いため程よい速度でスリルを感じれる楽しい車です。
その辺の立駐にて
これは一年近く前の動画ですが、こんな感じで時々メーターがハイになってしまうことがありました。
暖房使用時や雨天時などは特になりやすかったです。
古い車はあるあるらしいのでしょうがないと諦めて乗ってましたw
しかしある日の朝燃料計の動きが鈍いことに気付き、その日の夜には燃料計が増えたり減ったりするようになりましてw
これはいかんと思いメーターの自己診断モードを使ってみてみると、明らかに燃料計の動きが遅い。
もう限界だと思い修理に出してみました。
メーター本体を外して修理先に送ります。
外した後知ったのですが、メーター本体についてる基盤から車両側にある程度情報をフィードバックするのか、メーター外して走ると不調になるらしく、不動期間を覚悟しての修理となりました。
これは修理後の写真ではないですが、20万キロ到達してしまいました。嬉しいやら悲しいやら、今後も末永く乗っていきたいものです。
ちなみにメーターの修理はバッチリでございました。
暖房も使えるし、常に燃料&車速&回転数が把握できる。ありがたいですね。
あとリトラの周りの黒い樹脂パーツが白ボケていたので
缶スプレーして
キリッとしました
あとはこいつを使って
ハッチの付け根のひび割れを埋めて、無事雨漏り修理も完了
最高ですね