デリカD:5の朝霧高原 ハートビートキャンプにに向けて・スライド式ルーフキャリア製作・DIY・ルーフキャリアを低くしたい・THULEに関するカスタム事例
2018年08月25日 00時15分
みんカラでも同じペンネームで活動してます。新たにこのサイトで車とバイクとガレージなど、情報交換の場で楽しめたらと思います。車に関しては市販品よりもオリジナルで製作か純正バーツ流用などが主にです。アップするのは過去の作ったパーツなど上げますので、良かったら見てください🙇みんカラのUCL貼ってますのでパーツや製作の詳しいことのってますので、良かったら見てください🙇
朝霧高原にて、9月1日、2日にデリカの集まるハートビートキャンプに向けて、車検で外していたキャリアを取り付けようと思います。今回はスライド式に作り直すので、ジャンク品のTHULEのスライドレールを使ってルーフキャリアを製作してみます。
デリカのルーフはこの部分にフックがあるので、ホームセンターで買った金具を、サンダーで削って調整して取り付けます。
かなり削り落とすので、サンダーの鉄粉だらけになります。
THULEのレール部分はスライド式なので、これを土台と合体させます。キャリアを低くするのとスライド式にすることによって、調整がしやすくなります。、
レールに穴をあけて固定します。裏面には滑り止めのゴムも貼ってあります。
スライドレールに取り付けるプレートも製作しました。サンダーで何度も調整してプレートとナットを削りました。プレートにはネジ穴があり、ボルトの棒をナットで締め込んであります。
スライドレールにアルミの角材を使用して支えを作りましたが、少しかさ上げしないとルーフに当たるので、同じものを端っこに合体させて、ルーフずれ防止のプレートをサイドに取り付けてさらに強度を出しました。
サイドのプレートは、ずれ防止と強度ましに役立ってくれそうです。仮止め状態から、仕上がった支えはラバースプレーで塗装します。
取り付けネジが見えないように、締め付けバンドナットを取り付けて見た目を誤魔化してみました。ルーフとの高さも丁度良いのでサンルーフが開く隙間くらいに仕上がりました。
ジョイントの重ねた部分は、見た目がカッコ悪いので、アルミテープを貼ってみました
アルミテープを貼ることで見た目の誤魔化しが上手くできました。
一発で仕上げたいので、不安要素が残る部分を削り切り落としとしてるうちに、暑さでバテちゃいました。なのでルーフラックは次回の夜勤入りで仕上げる予定です。ハートビートまでには完成できそうですが、キャンプ道具の整備が間に合いそうもないので、当日顔を出そうと思います。