Vクラスのドアミラーウインカー交換に関するカスタム事例
2021年02月03日 13時55分
水中メガネ👓状態のドアミラーウインカー交換作業です。
最初の手順でミラーを外していきます。
ミラーの下部を開けて手が入りやすいようにします。
加減せずにしっかりと引っ張り方向に力を入れます。
何とか外れてくれました。
赤丸のヒーター線2箇所の接続を外しておきます。
調整ミラーの周りのトルクスネジ4箇所を外しておきます(T10)。
ウインカー部分に内装外しを入れてみたところカラ割り無しにキレイにパカっと外れてしまいました。
トルクスネジは外しましたが、爪が数カ所がガッチリと嵌まっていてなかなか外れてくれません。内装外しで少しずつ浮かせながらやっと外れてくれました(ウインカーのコネクタはカバー外れる瞬間にカバーと一緒に簡単に抜けました)
外れた状態です。カバー裏の赤丸のトルクスネジを2箇所外します。
ウインカー部が外れてくれました。
元のカラ割り状態のウインカーはメッキの浸食が進んでしまっているので、つや消しの黒に塗ってシーケンシャルウインカーチューブを仕込もうと画策中です。
ウインカー部分の交換が完了です。
カバーを外す際に苦労したので、爪の形状を確認しミラーを倒した状態で作業したところすんなりと嵌まってくれました。後は逆の手順でトルクスネジを留め、ミラーのヒーター配線を戻しミラーを嵌めて完了となります。
ライトハウジングのウインカーとドアミラーウインカーのどちらもLEDで統一感が出ました。