ノアのグラインダータトゥー・DIY・塗装剥離・コーナーパネルLED・錆止め塗装は必須に関するカスタム事例
2024年10月08日 07時25分
この度、岡山で会社GT-WORKSを立ち上げました😃 腕はまだまだですが、グラインダータトゥーの製作をメインにやっていこうと思ってます。 URLを押していただくと、LINEに登録出来ますので、なにかありましたらこちらでお願いします🙇⤵️ https://gt-works.stores.jp/ ストアーズでネットショップも始めました。 よければ覗いてみてください。
おはようございます。
ちょっと色々とあり投稿できてなかったですが、そろそろ再開しようと思います。
以前から丸い感じのステッカーってできないの⁉️って周囲から言われていたので、試作で製作してみました。
ただこれは試作なので、このまま採用することは無いです。
イベントの際に欲しい方が居ればその方に差し上げるかもしれません🤣
あくまでデモ用ということで製作してみました。
グラインダータトゥーボンネットのご依頼もいただきました😊
今回は自分の中で色々とグラインダータトゥーについて迷いがあったので、原点回帰してタトゥーを入れてみました🤔
タトゥーー入れた感じは、やはり自分流を貫いた方が良いかもしれません😅
こちらはタトゥーの動画です。
グラインダータトゥーに興味のある方は一度ご覧いただけたらと思います🙇
あと、グラインダータトゥーをご自身で施工される方へのワンポイントとしてですが、塗料を剥がして、80番のペーパーで研磨していくとボンネットにこのような模様が残ります。
これは純正塗装の時の亜鉛メッキの残りだと思いますが、この模様を綺麗に落とさないとグラインダータトゥーを施工した時に、角度によってこのシミの様な模様が見える時があります。
この写真の黒い部分も角度を変えることによって見えました。
この部分は実際にペーパーで削ってると、この部分のみシングルサンダーに若干抵抗があります。
スピードが若干変わる感じです。
この感覚がなくなるまでひたすら研ぎ続けます。
研ぎ続けるといっても、同じ箇所をずっと研磨していたら鉄板が焦げるので、磨く時と同じ様な感じでポリッシャーを均等に動かす必要があります。
研磨が終わると以前の影の様な模様は無くなってます。
これはグラインダータトゥーを施工する鉄のパーツならどのパーツにも同じ様な工程が必要です。
給油口も同じ様な模様が残るので、毎回研磨して施工してあります。
ただ、ここまで鉄を研磨すると必ず錆止めを施工しないと確実に錆は発生すると思うので、施工される方は必ず錆止めを施工してください。
施工依頼される方は、施工主が錆止めを使用しているかどうかの確認は必ずしておいた方が良いと思います。
錆止めを使用していない場合はいずれ錆が出ると思いますが、購入は個人の判断にお任せします。
今回のボンネットに使用したペーパーの数です。
80番9枚
120番2枚
120番は主に80番の目消しとして使用してますので、そこまで枚数は必要ないとは思いますが、ペーパー目を気にするのであれば、さらに細かく180→240→320→400と研磨してもらえれば良い下地が完成すると思います。
ただ、鉄板が空気に触れている時間が長くなるほど錆が発生する可能性も上がってくるので、あまり下地に時間をかけ過ぎるのも問題となってきます。
自分の場合は鉄板を出してからグラインダータトゥー施工終わりまで3〜4時間以内を目標にしてます。
グラインダータトゥーのやり方などは個人差があるので今回の投稿はあくまでも参考までに。
追※ リアのコーナーパネルに青色LEDを仕込んでみました👀
ノアの写真が無かったので、追加してます🤣