86の2020ベストショット・オレンジメタリック・目指せPickUpCars・12月にエントリー・iPhone12Pro Maxに関するカスタム事例

iPhoneのカメラで遊んでみました。
あぁ賢い。。。
ついでにベストショット企画追加で。
12月1日なので12月にエントリーします。

最近思うのですが、特にこういうスポーツカー乗ってる方って何を目標、目的にチューニングしていますか？

私はまずは見た目からスタイリッシュで如何にも走りそう！というイメージをコンセプトに車高調入れてダウンさせたり、しかし走りの質も高めたいので純正同様17インチで、かつ幅広タイヤを履かせて(245幅)重厚感ある走りを、それでいてボディはなるべく軽量化をというコンセプトで作ってきました。

乗り心地だとかは考えてるわけもなく、そもそも乗り心地追求するなら86なんか選ばないと思うのです。
純正脚の良さも十二分、約4万キロは純正脚で走りましたから、車高調を選択している時点で乗り心地なんか考えているわけないのです。

そりゃお金を積めば積むだけ快適かつスポーティな車高調とか手に入れれるでしょうが、自分の範疇の中で吟味した足回りが今のHKSの最新作20 specなのですよ。
造りが甘かろうが量産の質だろうがコーナーの粘り強さと車高調の中ではしっとりとした乗り味を気に入っています。

乗り心地が気になるなら86乗らなきゃいいのに。

それが私の持論です。

あとは軽量化という目的とスタイリッシュという目的、そして運転時の腰を労るという目的でレカロのフルバケを入れました。
試さず買ったもんだからヒヤヒヤしていましたが、今はこのシートがなきゃ仲間たちと往復500〜2000キロ規模のツーリング旅行熟せません。

フルバケは何もサーキット走行だけが最適じゃないことが身をもって体感できました。
そりゃ持ってる人は持つパーツだわと思いました。

インテリアは触れる所の質感向上をテーマに大好きなアルカンターラ仕上げで統一しています。純正にアルカンターラ仕上げのパーツがあれば導入し、無ければオリジナルで出しているメーカーを取り付け。

私は性格的にブレブレになる所があり、しかし時間を置いて考えると、いや、間違ってないはず、自分の求める方向性のはずと言い聞かせるようにしていまして、今はまさに言い聞かせのタイミング(笑)

エキマニだけは溶接の雑さがやはり気になり少し後悔してますが、いや、でも現車合わせまでしっかりしてもらって踏めば踏むほど速度が乗ってくる理想のアクセルワークを得ている現状、この車としての到達点なのかなぁと考えています。

皆さんの拘りに触れる事で感化され、己の方向性を見つめ直して考え直す機会が欲しいなぁと思うこの頃です。

結論、これからも自分らしく自分のアンテナで良い！と思った車いじりを貫きます！