シビックタイプRの今回の事故でいろんな事が勉強できたに関するカスタム事例
2022年04月29日 20時42分
たった今ある事に気付きました!
今日板金屋さんにシビックを見に行った時に「グリルがつかなかったからコアサポートにあるグリルの固定用のステーを削って加工した。同じEKの形でもEK2とEK9やとフレームが若干異なるんやね」と言われました。
まじかーとその時は思ったんですが、今コメダコーヒーで夜飯を食べてる時に色々コアサポートを調べてたらある事に気付きました。なんと、
『前期形EKと後期形EKでは基本的なフレームは共通ですが、グリルの取り付けステー部分の形が異なる』
みたいです😱
私のEK9は後期、今回ドナー車になったのは前期です。
よく後期から前期に移植もしくはその反対の作業をネットとかで見ていたので、無加工でできると思っていましたが、まさか前期と後期で外装以外にもフレームにも違いがあるとは知りませんでしたね😅
これが後期EK9のグリル取り付けのステー部分
これが前期の取り付け部分です。
明らかに横幅が違いますね。
フレーム移植をする方は是非参考にして下さい!
今のところ判明している違う点は↓
EK9全般とその他EK形シビックとでは、
・リアハッチの開口部分の鉄板の厚がEK9の方が厚い
・リアロアメンバーにEK9はパフォーマンスロッドをつける台座がある
・バックパネルにEK9はパフォーマンスロッドを取り付ける穴がある
・リアのストラットガゼットプレートがEK9の方が厚い
EK形前期全般と後期全般のちがとして
・フロントグリルの取り付けステーの形が異なる
という事が判明しました。
そういえば今日、仕事場でグリーンフェスタって言う祭りがあってパトカーに乗りました^_^
パドルシフトでメチャクチャ速いでっておまわりさんが言ってました。