ソアラの納車から現在までの愛車・DIYに関するカスタム事例
2019年05月11日 21時14分
30ソアラ中期所有です 自己流で自分好みの車弄りをしてます 如何に弄った感を出さず純正風に近付けられるか…!を拘りに地味な弄り方をしています… なので派手さはありません。。 車弄りは自己満足の世界。。。 最近は修理や愛車撮影がメインになってます 共感できる人からのコメント、フォロー宜しくお願いします
納車後、車高を下げ細かい所を手直ししたくらいの時代
ホイールは18インチ ヨコハマモデル5でした。
前のオーナーが付けてたマフラーで初めの頃は過ごしてました。
しかしこれがもう爆音…
触媒後フルストレートで左一本出しのワンオフマフラーです。
音は良かったのですがAT車でこのマフラーの長時間運転はキツかったですね(^_^;)
そしてベーシュ内装から黒内装へ交換を決意!
中古パーツを1年かけて寄せ集めてようやく作業にとりかかることができました。
ダッシュボードは勿論のこと、シート、シートベルト、サイドブレーキレバー、ドア内装、木目パネル、フロアカーペットなどなど、ほぼ1台分まるごとを移植した感じになりました。
そして内装を一新すると同時にメーター本体をデシダルからアナログへの交換しました。
最初はネットで売られていた10セルシオメーター移植キットと呼ばれる物を購入。
ダッシュボードを加工して取り付けていました。
ドアノブ、シフトノブボタンなどは高級感を出したかったのであえてソアラのドアノブをメッキ加工しました。
ホイールを18インチからレイズ19インチへ変更
たまたま新品未使用の出物があったので購入
ホイールで雰囲気は大分変わりました。
購入当初付いてたタイヤの年式がかなり古かったのと引っ張りタイヤだった為、前後共に適性サイズのタイヤに交換。
その後、車高とアライメントを見直しました。
マフラーは流石にフルストレート一本出しのままでは居られず、中古のトラストマフラーへ交換。
ところが中古マフラーなので、錆が激しくよく穴が開き排気漏れを起こしては溶接してだましだまし使ってました。
そのトラストマフラーも歳をとったのかうるさく感じてきたので、ノーマルマフラーへ交換することに。
中古品を購入してもそのままは取り付けず、錆びた遮熱板は取り外して再塗装。
遮熱板取付ボルトナットは新品交換、メインパイプやサイレンサーは耐熱ブラックで再塗装し、サブサイレンサーは磨きマフラーカッターを純正新品へ交換して取り付けました。
耐熱ブラックで再塗装したおかげで目立たなく締まった感じになったので満足です。
暫くして、メーター本体をセルシオメーターからLexus SC300に交換
セルシオメーターだとシフトレンジがソアラと合わない為、アナログメーターにするならやはり左ハンドルソアラのメーターが一番シックリくると思い約半年間かけて移植。
配線や制御の解析、取付方法の試行錯誤などで時間がかかりました。
メーターパネルはLexus SCだと北米仕様なのでスピードメーターが外側マイル表記になり見にくいので、外側キロ表記のカナダ仕様SCメーターパネルとニコイチにして使用することにしました。
現在の内装状況
その他ちょくちょく仕様変更してきました。
現在の外観
ヘッドライトユニットを4年前に新品交換。以後段階的にフォグランプ、テールランプを新品交換。
フォグランプはHIDH3型バーナーを使用するのにそのままではバーナー先端がレンズ裏に接触してしまう為、ワンオフで作ったアルミスペーサーでバーナーをオフセットさせてHID仕様に。
説明しなければ、至って普通なソアラです。