くぬぎチハヤさんが投稿したオイル交換!に関するカスタム事例
2020年08月29日 15時41分
FC3S&カムリ ご覧の通り、独身です 日々平穏を持続させる為の努力、 それがどんなに尊いものかを知っているからこそ 私は日々、現実社会 と戦い続けられるのである 知る人ぞ知る、とある競技車輌より 幾多のパーツ と 志し を受け継いでおり 継承者としての自負が明日に進む原動力に なっております [己が常識]という正義感に酔った 価値観の押し付けは 戦争の火種に他ならない クソリプ常習者や、道路交通法を理解していない キッズは、お帰り下さい
平素より大変お世話になっております。
今回は、快速脱兎のオイル&エレメント交換の
報告回になります。
普段でありましたら、4ヶ月ほどで
オイル交換の適正距離を走って
いるのですが
今年は[コロナ]の影響や
[我が戦斗機]への諸々の作業準備も
ありまして、[巣篭もり需要]という
流行り言葉が身に染みるぐらい
外遊びをしなくなっておりました。
そして今回、記録簿を参照した時に
[昨年の10月に交換]との、一文を
目にしまして、筆者自身が1番驚いております。
という事で今回、購入しましたオイルは
こちらになります。
今回も前回と同じ銘柄の
可もなく不可もない、コチラの
オイルにしました(失礼なヤツ)
あーどうして、ピットに入っている
愛車って、普段の3割増しで
カッコ良く見えるのでしょうね?
(この写真は、センス無いけどね)
お答えしましょう・・・ソレはね。
夜のガソスタが盛れる、という
言葉を耳にされた事がありますね?
ですが勘違いされている方が多く
ただ単に、カメラを向けて撮影しただけでは
目線の延長でしかありません。
1、雑多で余計な情報が多い背景を
漆黒の闇が包む。
2、それはまるで自身の為に、あるかのような
スポットライトと呼べる上方からの光源。
3、自動車x給油所、という特異な環境に
おける、マシンの[静]の胎動感など。
こういった非日常感の記号を
散りばめました写真は自ずと
カッコ良い!と賛同の多い一枚になると
思われます。
そんな能書きを垂れる私のガソスタ写真ですか?
いやいや、ご覧の通り[センス]が
ありませんから・・・
映える背景と、ソレを活かす構図のセンスとは
毎日が勉強であると思います。
という事で、今回は以上になります。
やはり、オイル交換直後の軽やかに回る
エンジンの、あの感覚は良いものですね。
〜おまけ〜
前回までに、我が戦斗機のボディカラーを
金歯光(長いので略します)に塗ったのですが
やはり素人作業故に、表面がザラっザラ&
ボコっボコになってしまいました。
(写真写り だけ は良い子なんです)
私は別に気にしませんが(暴論)
この後も、ショップさんのチカラを無くして
走る事は出来ない車ですので
何とかする事にしました。
(コラそこ、不本意そうに言うんじゃない)
まずは、4桁番台の紙やすりで、全身を磨きまして
[荒]を落とします。
次に2桁番台の紙やすりで、ボコっボコな箇所を
削ります(再塗装前提の覚悟)
そしてコンパウンドを使用しまして
4桁番台の紙やすりで磨いた事により
表面が白くなってしまった場所に
艶を取り戻・・・せない?
筆者「・・・ダメや、どうにもならんな!」
とある総長系の、動画投稿者の方が
「エイジングやっ!」と仰ってましたが
その通りの、見た目になってしまいました。
(塗装が、くたびれた重機的な色)
という事で・・・再全塗装する事で
白化した表面を隠す事にしました(なんたる手間)
2Lペットボトルを、2本準備しまして
炎天下の中、作業に取り掛かりました。
〜作業終了〜
まぁ、5mほど離れて見て頂ければ
それなりに見える様になりました。
(手軽な刷毛塗り全塗装ですからね・・・)
よし、これで外装は何とかなりましたので
来週、ショップさんにエンジンの調整に
ついて電話をするとしましょう。