C-HRのトヨタ博物館・TF109・トヨタ89C-V・TS020・トヨタセリカターボに関するカスタム事例
2020年11月13日 17時49分
仕事も趣味もクルマです。走るのが好きです。昔はカートレースをやっていました。 最近は奥さんのクルマでサーキット走行と、レンタルカート、グランツーリスモSPORTをやって、スキル維持(アップしない・・・)をしています。 よろしくお願いします。
トヨタ博物館に行って来ました。エントランス前で1枚。
駐車場。平日なので空いていました。
目的はコレ。
企画展「トヨタモータースポーツ列伝:弛まぬ挑戦者たち」の見学。
トヨタTF109
2009年、トヨタが最後にF1に参戦した年のF1カー。最高位が2位で、惜しくも優勝できず。
これは、小林可夢偉のクルマ。
トヨタGT-One TS020
1998年のル・マン24時間レースLMGT1クラスに出場した車両。27号車は日本人トリオ(片山右京/鈴木利男/土屋圭市)
トヨタ89C-V
1989年の全日本スポーツプロトタイプカー耐久選手権(JSPC)、いわゆるグループCカーの全日本選手権に出場していた車両。
38号車はTOYOTA TEAM TOM'S
トヨタ セリカ ターボ
1988年のIMSA GTOクラスに出場した車両。IMSAはアメリカのスポーツカーレース。GTOはGTの大排気量クラス
トヨタ7ターボ
1970年の全日本富士1000Kmレースでエキシビション走行した車両。当然、レース出場のために製作されたが、レースに出場することなく終わってしまった。
トヨタ7ターボ
これも同じくエキシビション走行のみの車両。詳しくは知らないですが、赤と青の2台があったよう。
トヨタ7
1969年のワールドチャレンジカップ富士200マイルレース大会(日本Can Am)で優勝した車両。前の2台は高性能化でターボ仕様だが、こちらはNA。
トヨタ2000GT(レプリカ)
1966年、超高速耐久トライアルに挑戦し、記録を樹立した車両。このトライアル自体はレースではないです。
トヨペットクラウンRSD
1957年、第5回オーストラリア1周ラリーに出場した車両のレプリカ。
トヨタが一番最初に参戦したモータースポーツ(のはず)の車両
全体を後ろから