ミニ ロードスターのドライブ・高ボッチ高原・塩尻市に関するカスタム事例
2019年12月15日 18時26分
クルマとラジオとジョギングに取り憑かれた、昭和世代のペケイチ♂です。 年輪を重ねてクルマも食事も、すっかり薄味を好むようになりました。 臆病風に吹かれているため、なかなか自分から絡んではいけませんが、のんびり無理せず更新&交信していけたらと思います(^-^)
皆様、こんばんは。
師走のせいか何なのか、このところ少し気忙しい日々が続いており、なかなか愛車を撮影する機会が設けられずに結果、暫しの間お暇を頂いておりました。
それはさておき、清々しく晴れ渡った日曜日、これまで近場にありながらも、それこそ近過ぎて遠い存在だった塩尻市の『高ボッチ高原』へ、ついに意を決して足を踏み入れる事に相成りました。
国道20号線の塩尻峠沿いにある入口から、約9kmも登った先にあるというのが、なかなか足が向かなかった理由ですが…
インスタグラムの方で度々見掛ける見事な絶景に心動かされ、こうしていざ向かってみると案の定、非力なクーパーには厳しい登坂路が延々と続いておりました…。
「げげっ、まさか冬季閉鎖とな!?」
と、相変わらずのノープランぶりを発揮したかと思いきや、どうやら閉鎖は今月19日から来年4月中旬までとの事で、運良く関所を通過する事が出来ました。
のらりくらりと狭いワインディングロードを登っていくと、道路脇に高ボッチ高原の入口を示す標柱があり、これでもかと言わんばかりに焦らしプレイが続きます…。
そして、やっとの思いで辿り着くと、まだ下界では目にする事の無かった”白いブツ“がうっすらと積もっており…
えーっと、夏場と変わらぬホイールデザインに目をしかめる方も居られるかもしれませんが、ここはどうか大きな目で見て頂けたら幸いです…(苦笑)
周りの木々も樹氷と化しており、ここまで散々登らされた事と名称の「高」の字は、やはり伊達ではないなと思い知らされました。
あら、ちょっと尺が長くなってしまったので、ここで一旦ブレイクします。
続け。