クラウンロイヤルのクラウン・新型クラウン・試乗・茨城に関するカスタム事例
2018年06月29日 23時11分
東京↔️茨城 メルセデス・ベンツ新旧全般、my carはノーマル派ですが、カスタム、チューニング否定派というわけではありません。 なお、本文中では日本にメルセデス・ベンツを広めた故・梁瀬次郎氏に敬意を払い、敢えて「メルセデス」ではなく「ベンツ」と表記しております。
新型クラウンと新型CLSどちから行こうかとしたところ、いいねの数が22:20現在、CLS159対クラウン176ということで、クラウンから行きます。
木曜日が休みなので、ちょっと時間が空いた時に招待状をくれた茨城トヨタ自動車㈱竜ヶ崎営業所まで行ってきました。
店内に入ると早速お出迎え。
平日の昼間なのに結構お客さんは入ってます。
地区の営業担当の方を紹介され、ショウルーム内の白いRSアドバンス2.5ハイブリッドを見る。
この車を見るだけではわからないでしょうから、是非試乗してください‼️とのことで早速試乗。
試乗車はRSアドバンス2.5ハイブリッド。
一番の売れ筋モデルになると思う。
セールス氏から、どのモデルが一番ご興味ございますか❔と問われ、2.0ターボ
と答える。
今回のクラウンのエンジンラインナップは、2.0ターボ、2.5ハイブリッド、そしてV6 3.5ハイブリッドの3種類。
そのうち2.5ハイブリッドがカムリ用に新開発された物を、タテ置き後輪駆動用にしたもの。
17 21 新型のコラボw
乗った印象は、いいクルマは5mも走れば分かる、とか宣った評論家が言ったことが決して大袈裟ではないと言える。
従来は路面からの入力がフワリ、ぶるんといったウエットな感じでしたが、新型はそのままストーン❗と上に抜ける、ソリッドかつドライな感じ。
こいつはなかなかのものだ❗
カタログ表紙
曲がることに関しても、素直なハンドリング。ブレーキはホイールが黒く汚れるなら本物と認めたい。
インテリアも質感が高いのは当たり前。
多少残念なのはステアリングホイール。
センターパッドが少々安っぽい。
王冠マークをもう少し大きく、立体メタルにして埋め込んだほうが良いような気がした。
記念品のタオル
総合すると、今度のクラウン、走りもかなりのレベルであると言えます。
ライバルは価格帯からするとベンツCクラス、BMW3シリーズ、アウディA4といったところ。
これらの海外勢と同列に比較出来ます。
足りないものは、ライフスタイルを演出するもの、メルセデスコレクションのようなグッズ類が無いこと。
クラウンマーク入りの傘とかティーカップがあっても良いではないかと思います。
この辺はGT-RやフェアレディZグッズを出してる日産のほうがやや上手か。
他のライバルは身内のレクサスIS、GS、アルファード/ヴェルファイアといったところでしょうか。
日本市場にしっかり向き合って、いいクルマを造ろうという熱意は伝わってきます。
どうです❗クラウン❗今ならお乗りの17も高く取らせていただきます‼️
セールス氏の熱意もなかなかだった😁