リーフのダイビング沖縄・世界のダイビングスポット・モルジブ、バハマ、ハワイ・コロナウイルスに負けるなに関するカスタム事例
2020年04月26日 17時32分
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CTフレンズの皆さん
こんばんは😃
stay home week始まりましたね
今日は私の趣味、車、旅行、ダイビング、ゴルフの内のダイビングのお話しです。
「思い出アルバム・沖縄・世界ダイビングの旅」
です。
昔は、年に4〜5回は最低でもダイビングで世界のダイビングポイントを旅してました。
その中でオススメエリアをいくつか紹介したいと思います。
沖縄本島 本部
沖縄の真の魅力は海の中にあるんではないかと思ってる私です。
まずは地元沖縄のポイントです。
本部港の直ぐ近くのビーチです。
沖縄本島でボートで行かなくてビーチエントリー出来る一番良いポイントです。
水深6M程でサンゴ礁やソフトコーラル
に群れるカラフルな沖縄のトロピカルフィッシュに逢えます。
運が良ければ本部半島の本部〜今帰仁にかけて海ガメも出逢えます。
特に今帰仁は産卵のビーチが多いので
本部に回遊してきます。
恩納村の真栄田岬周辺もかなり良いポイントです。
本島近辺で満喫するならやはりボートで慶良間諸島まで足を伸ばせば満足度は高いですね。
石垣島・八重山諸島
そして大物のマンタを見るなら石垣島へ行って川平湾からボートで直ぐ近くのポイント、「川平マンタスクランブル」へダイブすればほぼ90%逢えます。
石垣には他にも幾つかマンタポイントがありますが、マンタの集まる水深20M程の根に多い時は4〜5Mクラスのマンタが5〜6匹来ます。
初めて石垣でマンタに遭遇した時の感動は今でも覚えてます。
その他石垣島は大きな伊勢海老が群れてるポイントやミノカサゴが多数群れてるポイントなど魅力いっぱいです。
石垣島には4回程訪れました。
与那国島 沖縄・日本最西端の島
この島は海底遺跡とハンマーヘッドシャークの2つの見どころがあります。
与那国島は海流が荒く速いので中、上級者向きです。
ここのポイントは水深25M位潜って
下からハンマーヘッドの通過する海流を見上げます。
とにかく迫力があります。
一度サメを追いかけて水深55Mまで潜ってしまってガイドに連れ戻された事がありました。
その場で10分以上居たらブラックアウトでした。
今の私の身体でやったらあの世行きですね。
海外編 モルジブ共和国 諸島
インド洋中北部、インド半島の南西部にある諸島。一九の環礁群からなる環礁と島です。
首都のあるマーレからは写真のエア・タクシーで遠くのリゾート島に行きます。
クルーのキャプテンは殆どイギリス人か
オーストラリア人でした。
因みにこの写真は当時の写真雑誌コンテストに応募して入選しました。(笑)
海上に着陸した後は、ドーニと呼ばれる船に乗って各リゾート島の桟橋に行きます。
首都マーレから近いリゾート島の場合は
クルージングボートで行きます。
モルジブの魅力はダイビングは無論、
滞在時の水上コテージに有ります。
島ごとにリゾートコテージの雰囲気や
訪れる人の国に特徴があります。
例えば、イタリア人が多い島やフランス人が多い島などです。
どの島にもダイビングショップは有り大抵の場合、日本人スタッフが一人は
いるので安心できます。
通常のホテルスタッフは殆どがスリランカ人です。
インド洋は世界で一番魚影は濃いです。
とにかくあらゆる魚が居てその数が多いのが魅力です。
ちょっと潜ればこんな感じです。
また魚のサイズもとにかく大きいです。
このハタなんか2Mほどあります。
海ガメもあちこちで遭遇します。
水中でイルカの群れにも遭遇した事があります。
マンタも当然、運が良ければ連チャンで遭遇でします。
毎回、違うリゾートを訪れるのもまた楽しみで一時はモリジブに魅せられて年に2回は行ってました。
ただモルジブの場合は最低でも10日〜14日のツアーを組まないと満足できません。
パラオ共和国 諸島
太平洋上のミクロネシア地域の島々からなる国で200以上の島々から成っているパラオです。
ダイバーなら一度は訪れたいエリアなのでダイビングショップも沢山有り、ほとんどが日本人スタッフが居ます。
パラオで有名なポイント
ブルーコーナー
バラクーダが群をなして渦巻いてる。
あちこちでサメにも遭遇する。
潜れ無い季節は無いが、やはり雨季に当たると楽しさが半減するので行くなら良く調べた方が良いですね。
ダイビング以外でも見どころは結構ありあます。
カリブ海 バハマ(ナッソー)
カリブ海に浮かぶバハマの首都ナッソーは、高級リゾート地には、ダイビング以外もクルーズやカジノなど魅力たっぷりの島です。
しかし日本からやたらと遠い。
通常の最短ルートだと成田〜シアトル〜マイアミ〜ナッソーと飛行機3回乗りで到着まで約24時間程かかります。
ナッソー湾に停泊するクルーズ船の数と大きさは圧巻でした。
ダイビングの魅力はなんと言っても
シャークダイビングです。
サメのポイントへ行ってガイドがサメに餌付けすると30匹程のカリビアンリーフシャークが集まって来るのを海中でも見学するスタイル。
とにかく怖さと迫力が半端ないです。
世界でもこの場所しかこの様な
ダイビングは無いので世界中から
サメ好きのダイバーが訪れます。
殆どサメしか遭遇しないので普通にダイビングしてるだけで3Mほどのサメと
平気ですれ違ったりします。
カリビアンブルーと言う透明度の高い海は30M位先まで見渡せるます。
私も水中カメラ片手にサメの勇姿を撮影します。
ショップに帰ってからはサメとのダイビングを撮ったテープの販売も有り思い出になります。
夜はカジノもクラブも有り結構見どころもあって流石アメリカ人が選ぶナンバーワンのリゾート地だと思いました。
またセレブの別荘の大きさには驚きでした。
マドンナの別荘も有りましたよ。
オーストラリア ケアンズ
(グレードバリアリーフ)
世界最大のサンゴ礁地帯で2,300 km におよぶ一帯は、600 種類を超えるハードコーラルとソフトコーラルでできた何千というサンゴ礁地域。
900以上の島が連なる世界遺産のサンゴ礁です。
一般的にはケアンズが玄関口になっています。
行くスポットにもよるが、ケアンズの港からはクルーズ船で約1〜2時間で日帰りで楽しむことができます。
なんと言っても大体のダイブスポットに
エントリーすると直ぐ4M程のナポレオン・フィッシュが出迎えてくれます。
数々のサンゴ礁も魅力だがとにかく何処のスポットでもナポレオン・フィッシュが人懐こいのであります。
3M程のハタもこの通り人懐こい
とにかく飽きないエリアで治安も悪くなくケアンズには6回ほど訪れました。
ハワイ島
通称(ビッグ アイランド)は、中部太平洋に浮かぶ米国のハワイ諸島の中で最も大きな島です。
ハワイ在住時オアフ島からハワイ島までバカンスに行った時によくダイビングしました。
ハワイ諸島はインド洋やカリブ海に比べたらダイビングスポットは少ないです。
ハワイ島唯一のダイビングがナイトマンタ・ダイビングです。
海沿いのリゾートホテルのスポットライトに照らされて集まったプランクトンを食べに夜にマンタが30匹程やって来るのを水深10M程のスポットを潜って見るスタイルです。
マンタが平気で頭に突っ込んで来ます。
ハワイ島自体は陸の方が見どころは
多いですね。
マレーシア・ボルネオ島
(シパダン島)
全周1.2キロの「とっても小さな無人島」だが、世界トップレベルのダイビングスポットでもあり、世界中のダイバー
が集まる場所です。
世界の「Best Diving Destinationランキング」では常にTop.10にランクイン
無制限セルフビーチダイブは、他に類を見ない魚影の濃さで絶大な人気を誇った。また、カンムリブダイの大行進は
圧巻。
この小さなエリアに何でも集約されてるので私も思わずピース(笑)
ただ小さな島に大勢の各国のダイバーで
湘南の江ノ島の様な混み具合です。
バラクーダー、ギンガメアジのトルネード、ウミガメ、ロウニンアジ何でも有りでした。
2000年には、フィリピンの反政府武装勢力が上陸占拠し、ダイバー11名が拉致誘拐されるという事件があった。
しかし、シパダン島はセレベス海に浮かぶ長さ500メートルほどの小さな島。ダイバーの数が増えるにつれ、島の周辺環境に変化が始まった。ボルネオの宝であるこの海を守るため、そしてその環境を回復させるために、2004年12月末をもって、シパダン島は閉鎖され、宿泊施設は取り壊されました。
もう2度この島に行く事は出来ないでしょう。
あっ、もう行けないのでオススメで無くなってますね。
以上、一部の行ったエリアしか紹介できなかったが、まだフィリピンのセブ島やグアム、ヤップ島他沢山良いダイビングスポットはあります。
ダイビングを始めた頃は地上しか知らない私達ですが水深10M以上にこんな世界があったのかと地球再発見して虜になりました。
私自身は心臓に疾患を持ってから医者に止められているので行かなくなりましたが、沖縄では夏場のシーズンには
水深5〜6M位の所迄は年2回程まだ
楽しんでます。
この写真のお姉さんの様なシュノーケリングだって結構、楽しめますよ。
おしまい