ミライースのブレーキ調整・ホイール塗装・ガレージライフ・地べた撮りに関するカスタム事例
2019年12月07日 22時42分
こんちわっす、KNGです!
今回は、前回お話ししたリアブレーキの修理(調整)と、メルカリで買ったホイールの塗装を開始しましたのでご紹介します。
ジャッキアップしてリアタイヤを外しました。
ジャッキのみで車体の下に入ると危険なのでジャッキスタンドを使うか、ジャッキポイントの位置にホイールを入れておきましょう。
ミライースのドラムブレーキは、サイドブレーキを下ろしてある状態なら、引っ張れば外れます。
錆び付いてる場合はプラハンで叩くか、専用の穴にボルトをねじ込んで外します!
ブレーキを踏むと上のピストンが左右に押し出されて、ライニング(シュー)を押し広げ、ドラム内面に押し付けて止まる仕組みです。
※この状態でブレーキは絶対に踏まないように。
ここでライニングとドラムのスキマを調整できます。
サイドブレーキを引けば、自動である程度は調整されますが、"ある程度"です。
マイナス等でカチカチ回し微調整していきます。
ドラムを付けて、ライニングがドラムに軽くこする程度がベストですよ(^^)
これで様子を見てみます、なおれば良いけど、回すとライニングが擦れる所と擦れない所があるので、ドラムがひずんでるのかも…(T-T)
次はホイールの塗装♪
使ったのは、
①シリコンオフ
↓
②ミッチャクロンマルチ
↓
③カラーアルミスプレー(ブロンズ)
定番っすね!
塗装は、よく塗装ブースとして使ってる第3ガレージで行います(^^)
①キレイに洗って、しっかり乾燥させます。
↓
②シリコンオフでホイールに付いてる油分を落とします。
↓
③下地材のミッチャクロンマルチを吹き付けます。
ミッチャクロンマルチを使えば、足付けのヤスリ掛けは不要みたいですが、気になる部分だけ軽くヤスリ掛けしました。
ミッチャクロンマルチが乾いたのを確認したら、つぎはブロンズ色のスプレーを吹いていきます。
いきなり濃くせず、まずは軽く捨て吹きから。
乾燥→塗装→乾燥→塗装を繰り返し、少しずつ色をのせてきます。
なかなか良い色になってきました(^^)
時間の都合で、今回は裏面を2本だけ塗装しました。
最終的には4本全て塗装します。
今回は長文すみませんでした。
ブレーキ調整は分解整備になりますので、陸運局指定工場や認証工場で整備士が行う必要があり、もし自分で行う場合は自己責任でお願いします。
最後まで見てくれた方ありがとうございます、良かったらイイネやコメント、お気軽にフォローもお願いします(^^)