86の鳥海ブルーライン・水温対策・油温対策・86ターボ・ZC33Sに関するカスタム事例
2021年09月11日 22時31分
千葉出身 過去在住:群馬・秋田 86ターボ(仕様は車両紹介参照)を所有しています。 日光39.4 TC2000 1'03.2 茂原49.6 本庄(初)44.2 TC1000 40.0 袖ヶ浦(初10月)1'15.7 群サイ2'53 車に興味がなかったにも関わらず、免許取得をきっかけに運転が好きになり、今や泥沼の趣味へ サーキットや峠で楽しく走っております💸
会社のスイスポZC33S乗りの同期(新潟)とドライブへ
入社時の初期研修で同じ班になり、当時は同期がZC32S、自分がZC31Sに乗っていました。 他、自分も半分新潟の血をひいていまして、車趣味以外に出身にも共通点がありました。
さてさて今日のサブ目的も水温&油温🌡のチェックですが、結論からいうと水温はかなり改善しました。 油温は改善はしたものの、まだ厳しい やはりツイン化しかないのか……
気温27〜30℃
エアコン付けた状態で水温80〜85℃ 油温90℃
テスト時も19〜22℃で水温78℃油温85℃スタート 5kmほど走っても水温はなかなか上がらない。一方油温は125℃マークしスローダウン(その際の水温は94℃)
やはり72℃ローテンプサーモでクーラントを82℃あたりから全開にしているのと、ラジエーター前に被っていたオイルクーラーがなくなり導風板設置、さらにオイルクーラーの熱気をタイヤハウスに逃がしていることが効いています。 ACコンデンサー・アンダーパネルでさらに改善すれば冬場のTC2000連続周回もいけるかも?!
一方油温はジワリジワリあがっていきます。 導風板と排熱のお陰で上がるスピードはかなり落ちたと思います(前は3km程でアウト)が、結局は13段だけではそもそも容量が足らないのかもしれません。
冬場ではどのぐらい変わるのかは不明
ただまだサーキットは走れていないので、もう少し結果が厳しい可能性も否定できません。
とりあえずショップに相談してみようかと思います。
いずれにしても現状でも冬場のTC2000は2〜3周、1000mクラスなら4〜5周は連続で走れるかもしれませんが、TC2000クラスを安定して5〜6周は走れるようにするのが目標です。 前シーズンは一周ごとにクーリングでしたからね💦
しばらく日本海を見ることもないです。
思えば晴れている鳥海山は初めて
日本海沿岸にところかしこにある看板も見納め 国境を感じる