ジムニーの赤白エビさんが投稿したカスタム事例
2022年07月26日 10時47分
2017年6月に、冬季には乗れないエリーゼを購入しました。 一年に3ヶ月ほど乗れない時期がありますが、それを補うほどの楽しさがこのクルマにはあります。 休み、晴れの日限定での出撃になります。 よろしくお願いします。 写真はデジイチで撮影してます。 こちらの愛機は【D7500】。 2018年7月より稼働です☆
夏をイメージさせる、真っ青な空と真っ白な雲!
青より蒼の方が似合いますね。
今回も濃い目の空色に続いて、濃い目の内容でお届けします。
こんにちは、赤エビです( ・ω・)ノ
ここは国道425号線の終点付近にある港です。
たくさんの釣り人が居ますね~。
ガン無視して撮影しますw
今回はインスタ投稿を見据えて、構図に気を配りながらの撮影です。
夏だ~っ!
TUBEだ~!
あ~~~な~つやすみ~♪
夏休みはありません☆
( ´Д`)
国道425号線は三重県を起点にして、三重~奈良~和歌山と3県をめぐる国道です。
一部険しい部分があり、酷道とも呼ばれて日本三大酷道とも言われています。
以下、ネットより抜粋
三重県尾鷲市から和歌山県御坊市まで、紀伊半島の山間部を横断する国道425号は、道路好きのあいだでは通称「シニゴー」などと呼ばれ、四国の439号、中部の418号とともに「日本三大酷道」のひとつに数えられます。
((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
和歌山県側の終点から起点へ向かいます。
最初は快適な舗装路で、安心して走れるコースとなっています。
よゆーよゆー( ^∀^)
しかし、山間部へ入ると道幅が狭くなり…このような看板が出てきます。
命の危険アリです☆
はぁ~♪
街灯ねぇ!
電波もねぇ!
落下防止の壁もねぇ!
オラこんな国道嫌だ~
オラこんな国道嫌だ~
酷道がえぇだぁ~!
吉幾三さんの【オラ東京さ行ぐだ】より。
酷道なんですけどね?
(^_^;)
ここからが、酷道425号線の本領発揮エリアです。
道幅が狭いので、大型車は進入禁止。
無理ですw
K自動車であっても、すれ違いは厳しいエリアとなります。
道幅はこんな感じです。
なお、ここは両サイドに壁があるので、転落の可能性はありません。
すれ違いは絶望的、対向車きたら詰みます。
これが標準。
ガードレールなど一部を除いて無く、崖っぷちになります。
待避スペースの場所を確認しながら進みます。
自然が一杯です。
なお、街灯がないので、暗くなってからの走行は控えた方が良いでしょう。
圏外ですからねぇ…助けを呼べません。
酷道と言えど国道なので、いつ対向車が来るか分かりません。
サクッと撮影して移動します。
結構大変なのよ、これ。
(^_^;)
ねっ?
崖っぷちでしょ?
(*´∀`)♪
一部崩れてる箇所もあるので、縁を走るのはおすすめできません。
この辺は、クマとカモシカの生息地らしいです。
今回は、一度も出会えませんでした。
巨大な苔の壁をバックに。
もう少しだけ明るくても良かったかな。
少し暗すぎたような~。
奈良県に突入。
結構交通量ありますよ。
アルト、バイク、ポルテ(かな?)、エクストレイル
クレーン付きの6トン車も2台連なってきましたね。
(#゚Д゚)ヤメテー!
驚きなのは、こんな山奥に集落があったってこと。
バス停もありましたし、普通に生活されてるんですね。
冬とか大雪だろうし、どうなんかな~?
ダムの管理道路?と呼べそうなルートが含まれます。
ここから先は、ダム横と山登りワインディングのコースとなります。
2台でランデブーとなります。
ダムを渡り、山奥へ向かいます。
こんな場所でも、K虎とジムニーにすれ違います。
事故ると大変なので、慌てず焦らず…。
三重県側の起点へ到着。
正確に言うと、交差点までが国道425号線です。
すぐ目の前のインターから高速へ。
草津JCTで給油のため降ります。
ジークへ給油と、本人への給油(給脂)になります。
夢を語れ滋賀さんです。
ここは立ち食いスタイルなんですよ。
食券は渡してあるので、呼ばれたらカウンターへ向かいます。
20時を軽く過ぎてますので、今回は控えめの
【小ラーメン豚W】をチョイス。
トッピングはうずらの卵で、ヤサイマシとなってます。
お昼は取ってないので、さくっと食えますね。
名神から北陸自動車道へはいり、帰宅したのは0時20分頃。
走行距離は、約1000kmとなりました。
つ、つかれた…へ(×_×;)へ