ヴィッツのDIY・ローター交換に関するカスタム事例
2021年03月20日 18時59分
カローラフィールダーとルークスを弄ってます。 二輪のホンダCBR250R MC41前期も片手間程度に登場します。 コメント、フォローは気軽にどうぞ。 軽自動車からトラックまで好きな車好きです。 車いじりは出来るところは自分でやる。 詳しそうな人に教えてもらってやってみる。 をモットーにしています。
本日はリアローターを交換しました。
前回、タイヤ交換時に友人にバラし方教えてもらってフロントよりは簡単なのを理解して今回は一人で挑戦です。
外したローターと新ローターです。
古い方はクレーターが出来てパッドが当たってすらいない部分がありました。
ローター終わって次にパッド替えようとしたらパッド入りません。
あ、ピストン戻してないや!とウォーターポンププライヤーにウエスかけて戻したものの入りません。
仕方ない、キャリパー外して交換しようと外したところで異変に気が付きました。
キャリパーが全然動かないのです。
キャリパー外したところで構造と原因を理解しました。
スライドピン、キャリパーのボルト入れるとこだったんですねー
中身を抜こうとしたら固くて途中から出ません。
固着確定です。
ボルトをハンマーで叩いて無理やり出しました。
外したところ、固着の形跡と軽いサビがあったのでスポンジヤスリでスライドピンを清掃してグリスアップした末に戻しました。
写真は抜いた状態です。
ついでにローターの悲惨な画像です。
悪戦苦闘しつつもパッドまで交換終わりました。
今回、ローターは昭和自動車のSuperDR Lockを購入しました。モノタロウにて両側6000円ちょっとで驚きました。
パッドはアクレのスーパーファイターを買いました。
すべてを終えて組み上げたら後ろだけ
高級感出ましたが四輪整備終わりました。
リアキャリパーもO/Hしたいですね