フリードのパナソニックカオス・N-60B19L/C8・バッテリー交換に関するカスタム事例
2025年01月13日 22時54分
えむ・どーぐ です。家族でホンダ車を3台所有しています。 フォローは歓迎ですが、当方が興味を持てない内容を頻繁に上げる方の相互フォローはご遠慮させて頂きます。 私のクルマ プレミアムクリスタルオレンジメタリックⅡの2020年式 GB7 フリードハイブリッド クロスター 妻のクルマ ブリティッシュグリーンパール/クリスタルブラックパールの2022年式 JG3 N--ONE RS 長男のクルマ フィヨルドミストパールの2023年式 GR3 フィットe:HEV リュクス
先日フリードを点検に出した際に、補機バッテリーの劣化を指摘されました。
特にエンジン始動とかに異変はないのですが、4年半経過したしバッテリーを交換する事にしました。
選択したのは、パナソニック・カオス N-60B19L/CBです。
OEM装着されていたのは、GS-YUASAの38B19Lです。
ホンダのハイブリッドはトヨタのハイブリッドとは違って、ハイブリッド専用バッテリーではなく普通バッテリーでOKなのは結構な事ですが、性能ランクが38では個人的に小さいような気がします。
それからうちのフリードは新車時に字光式ナンバーにしたのですが、電源取り出しの配線のタイラップバンドがホワイトで端がきちんとカットされていないので、ブラックのタイラップバンドに交換します。
バッテリーの端子を取り外して、バッテリーを取り出します。
バッテリートレーにたまってたゴミを、取り除いておきます。
バッテリーを固定してから、プラス/マイナス端子に接点グリースを塗っておきます。
交換した年月日と距離を記入するラベルは付属していましたが、少し大きいのでテプラ(うちのはブラザー社のピータッチ)で印刷してラベルを作成します。
貼り付けて作業終了。
タイラップバンドはブラックの方が目立ちません。
カオスではオーディオの音までよくなると謳っていますが、あいにく私はクルマで音楽を聴くことは全く無いので分かりません。
まあボディがブルーのプラスチック製というのは、見た目重視の私は気に入りました。