S2000のS2000・ガレージライフ・イグニッションコイル交換・初代NSXに関するカスタム事例
2021年02月07日 08時59分
2002年式のAP1-120 ジオーレで青天井を堪能中。 基本的にノーマル+αが好きなので、ネタに乏しくてここではあまり書くことがないかもなあ。 ちなみに仕事で疲れれば疲れるほど、帰宅後にガレージを飛び出して野駆けに出る。 S2000は人生最後のスポーツカーになる予感十分。本当にいいクルマ。出逢えてよかった!😊
2019年2月なのでちょうど一昨年のこと。
駅へ向かう急坂に差し掛かったとき、何の前触れもなくエンジンが、ドロロロ…!
アメリカンV8のような音を立て、一気にパワーが無くなった。
「えーっ、ど、どうしたあ?」
背中に冷たい汗を感じながら、そのままホンダカーズへ。
かつてない派手ハデしい不調に焦っていると、やってきた主治医のメカニック氏、
「点火コイルの不良ですね。これもS2000ではよくあるんですよ」
1番と3番が死んでいるので交換。でも2番4番も予防交換しておくことをオススメしますって…おいおい、涼しい顔で言ってくれるけど、いくら掛かるんだ?
で、結局4本丸ごと交換することにした。
イグニッションコイルといえば昔BPレガシィに乗ってたときにプラズマダイレクトを奢って、その効果を知っていたが、今回はそんな予算なし。😭
もはや旧車に片足突っ込んでるクルマだから、あちこち不具合がよく出る。まあ、そういうのと付き合っていくのも楽しいんだけど、実際ツーリングとか行ってるときに大きなトラブルが出ると困る。
ま、コイルに限っては当分大丈夫だろうし、2年後の現在も元気に走ってるけど、日々点検とか心掛けるようにしたいと思う。
元ベルノ店のホンダカーズなので、こういうのがドック入りしている。
リトラクタブルのNSXには今の今も心がグラッとくる。エスから乗り換える可能性があるとしたら唯一これかな。でも実際に走り比べたら青天井のエスの方が絶対に楽しいはず。ででで…でもNSXには心が揺れてしまう。なのでそのうち箱根で一日レンタルして、区切りをしっかりつけたいと思う。
逆に煩悩が深まる危険性も感じつつ…。😅