ジムニーの電車旅・大阪駅・カフェガレージアンクル・サス補強に関するカスタム事例
2021年12月25日 17時48分
冬戯れた山中のショップに佇む、ウチのジムニー君
サイドシル、ドアとリヤバンパーがボッコボコ
リヤに潜っているのは、メカさんで、
シャシーブラックを吹き付けて、仕上げ中です。
大阪駅に来ました。
先週、不動車になって、兵庫に置き去りにしたジムニー君を引き取りです。
今日の夕方から、兵庫の山中や、関ヶ原が、雪でやばそうなので、夜明けと共に起きて、出発。
こんなビル初めて見た。
ビルの裏ぐらいが、北新地。
合掌。
カフェガレージアンクルまで来ました。
市営バス→地下鉄→新幹線→JR→阪急→阪急バス→タクシーで、来ました。
左奥は、ウチのジムニー君。
バキッと折れたトランスファーマウントブラケット
スライド付きアルミ鋳造で、ただのL字ブラケット形状で、怒られそうな設計ですが、、、
高価なトランスファーが壊れる前に、安いブラケットが折れる設計、、、ということでしょうか。
フロントデフガード
岩がデフに刺さって、オイル漏れして、デフブロー対策です。
溶接タイプにしました。
リーディングアーム取り付け部ガード
先に地面に当てて、「これ以上は、やめろ!」信号とチョット保護。
トレーリングアーム取り付けガード
ちょっと滑り台効果狙い。
右アブソーバーとアブソーバーガード
アブソーバーは中古品で、1000円
これもすぐ交換。
ラテラルロッドは、曲がったまま、、、交換します。
左アブソーバーガード
リヤアクスルハウジングより低くて、最下点になっており、岩に乗り上げたら抜けます。
他に、
トランスファーガード、
タンクガード取り付けと
リヤプロペラシャフト交換
修理費の2倍ぐらいは、破損防止ガード類、、、
現車確認の後は、
カフェで、モーニングを頂く。
マスターは、元々は、大阪で修理工場をされていたそうで、
ランクル40ぐらいから、レース、クロカン、、、されていたそうで、
車談義で、、、約2時間喋っちゃいました。
結果、リフトアップ、大径タイヤも無しに、
デフロックで、登れちゃうので、危険なとこまで行っちゃった、、、
その結果、ボッコボコになったというのが、今回の解釈らしい。
オンロードとオフロードは、サスの設定が背反するから、、、どこを狙って、何を諦めるかという事。
JA11のリーフは、壊れにくくて、左右別々に動くので、
クロカンはいいけど、オンロードは、アブソーバも効かせられないので、ダメらしい。
JB23の3リンクのサスは、ブッシュを撓ませないと、左右別々には動かないので、クロカンは、チョット苦手だし、壊れやすいが、オンロード性能が高い。
JB23で、5リンク化して、クロカンの足の動きやすさとオンロードの両立を図るのもあるが、
リフトアップ量で、アーム長さを替えないといけないそうな。
まあ、まずは、スタッドレスにして、雪山に行こう。
その前に夜撮影だけど、カメラの使い方忘れてる、、、
思い出さないと。
雪山シーズンが終わったら、次は、リフトアップと大径タイヤ。