ヴォクシーのシェアスタイル・Zツインプレミアム・フォグランプ・2色フォグ・2色切り替えに関するカスタム事例
2021年09月26日 15時17分
2018年4月に 60 VOXY 前期から80 VOXY 後期 煌 へ。 CARTUNE デビュー:2020年1月 参加グループ ・ ZRR TYPE ASSOCIATION : No.4617 関西支部 ・ N-V-E Owner's Ranger : No.215 ・ N.V.E.@80Style : 関西支部 ・ TEAM VELENO ・ team METALLER メインは みんカラ で、CARTUNE はサブです。 よろしくお願いします(・∀・)
今回、シェアスタイルのモニター企画に当選し、商品デザインの変更を2021年1月15日に行ったZツインプレミアム LEDフォグランプを装着することができた。
今回はイエロー⇔ホワイトの切り替えによるカットラインや照射範囲の変化等について比較してみた。
イエロー⇔ホワイトの切り替えの方法はフォグランプのOFF→ONを行うのみである。
イエローとホワイトのカットライン
・イエローのカットラインは中央から左右に行くにしたがって上がり、再度下がっていく。
・ホワイトのカットラインは中央から左右に行くにしたがって下がっていく。
イエローとホワイトのカットラインの高さと横幅の比較
・中央ではイエローよりホワイトの方がカットラインが上がっている。
・中央から左右に行くにしたがってイエローよりホワイトの方が下がっている。
簡単に表現するなら、イエローは凹、ホワイトは凸といったところか。
ちなみに、カットラインの横幅の位置は同じくらいであった。
カットラインのアップ
イエローとホワイトの照射範囲の広がりの比較
イエロー、ホワイト共に、同じくらいに感じる。
また、どちらも横への広がりが少なく、直進方向への光が強く感じる。
ちなみに、前回購入したバージョンでは左右のカラーがバラバラになることが数回あり、その都度タイヤカバーを外してカプラーを抜いてカラー合わせを行わなければならず、かなり手間であった。
現在のバージョンではカラーのリセット機能が設けられており、フォグランプをいったんオフにして3~4秒ほど待って3回連続で切り替えることによって左右ともホワイトにリセットされるようになっている。
イエローとホワイトの照射範囲の比較
イエローは比較的に車体の手前に光が集中し、ホワイトはイエローより奥側に光が集中している。
カットラインでもホワイトはイエローに比べると中央が上がっていた。
ホワイトの中央部のカットラインはイエローよりも高いことにより、奥側に光が集中しているのであろう。
イエローとホワイトの照射範囲の比較2
イエローとホワイトの照射範囲の比較3 アップ
やはりイエローの方がホワイトに比べて、車体手前を良く照らしている。
街灯がない田んぼ道での比較
次回は他社との比較を行ってみる。