3シリーズ セダンのダンロップビューロVE304・RAYS G16・タイヤ、ホイール交換・タイヤレビュー・F30に関するカスタム事例
2021年04月12日 11時09分
※ 旧イナカケです マメにコメントできないと思います🙇♀ ……… ﹅ ノーマル風が今の気分です🙌 快適性を大事にしています。ことのほか気に入ってしまい乗って6年になりました。
今年はビューロVE304
初ダンロップ4000キロレビューです
なんか有名なデザイナーがサイドのデザインをしたらしいけど、自分的に正直うーんってかんじです。
ミシュランの方がカッコいいですね。
目立つならまだしも普段は304デザインが目立つこともなくビミョーです
中に吸音スポンジがついています。
ただのスポンジにしか見えませんが、これが静音化に効果を発揮しているのでしょう。
タイヤは技術の塊だと言います
装着の図。
長距離移動が多かったので1ヶ月で4000キロ走りました。
結果的につけて良かったです。結構満足してます。次もリピートするかもです。
これまでコンチネンタル、PSS4、PSS4S(2回)使ってきました。
PSS4Sは山道でサイコーに気持ちいいのですが、減ってくると速度上昇と比例してヒュンヒュンという音がかなり大きくなります。これが意外と疲れの原因になります。
私は長距離移動(数十キロ〜2、300キロ)が多いのでクルージング性能を重視したタイヤが向いているのではと思いビューロにしてみました。
肝心の静穏化ですがざらついた路面ではそこまで変化を感じません。
ただしっかりと静音を感じられる路面もあります。
車自体の静粛性や扁平率も大きく関係してると思いますが、F30 19インチの40、35扁平ではまぁまぁといったところです。
良かったところはクッション性が高めでPSS4Sより乗り心地がいい事。
そしてPSS4Sで気になっていた轍にハンドル取られることが多かったのがかなり軽減されたこと。
轍にハンドル取られると思うと手に力が入り疲れの原因でしたがとても楽になりました。19インチタイヤ同士の交換でここまで違うのかと驚きです。
私の車では高速道路では静穏化はまぁまぁですが、とはいえPSS4Sよりは結構静かなので快適性は、かなりアップしたと思います。
ハンドルの切り始めがきってる感が薄く最初は戸惑ったのですが今は慣れて気になりません。切ればしっかり曲がりますので不安もありません。
絶対的なグリップはPSS4Sには敵わないと思いますが、私の速度域では304のグリップで全然大丈夫です。不安も感じません。150キロくらいから↑はPSS4Sの方が安心感あると感じます。
結局乗りごごちが良い方が早く走れますね🙆♂️
当初の狙い通りクルージングや長距離移動の快適性と安心感の両立に重きを置いた性能向上できたので満足してます。
普段のチョイ乗り、祖母の病院送迎、高速道路、時々山道、という使い方で、静かになり、乗りごごちもよくなり、グリップの低下も感じずむしろ不安感もなく、わたしにはビューロが合っています。
自分の使用用途に合うタイヤを選ぶことが大事なのだと思います。これまでスポーツ系一辺倒だったので幅が広がりました。