セレナのMaestro10 Enough・車音人に関するカスタム事例

セレナC28の画面の大きい純正ナビを選択したので、DSPを設置することにしました。
これでフロント3way＋リア＋サブウーファーを構築してます。リアをセパレートにして、3列目まで高音が飛ぶ様にもしたかったのですが、色々考えてこのモデルを選択しました。

付属のケーブルについては、一つ一つ確認していけば、意地の悪いことにはなってませんので、安心して下さい。

ハイレベルインプット4ch分（フロントLR、リアLR）、おそらくプロセッサー部用の電源、リモート(ACC)、グラウンド。色は一般的です。

アンプ後のハイレベルアウトプット8ch分

パワーアンプ部用の電源、グラウンド

C27セレナで使えてるオーディオ取り出しコネクタを使用して、配線を切り、DSPに繋いでます。バッテリー、ACC、グラウンドはオーディオ取り出しコネクタ部分からは取り出さず、ハンドル下のオプション？の電源取り出し部分から引っ張ってます。

オーディオ取り出しコネクタから取り出さなかったのは、整備士さんから電圧降下によるナビの不調になった経験がある。という話を聞いた事があったので、ここからは取りませんでした。

メイン電源については、バッ直してますが、室内の引き込みはタイヤハウスのパネル裏を通して、室内まで持ってきました。C27セレナはワイパー置くから引き入れることが出来そうなのですが、C28セレナで私はそのポイントを見つけることが出来ず、なんとかタイヤハウス裏で見つけました。

ハイレベルインプットも接続し、ワクワクしながら音出ししてみたら、音が出ません。音出しさせたのが夜だったので、一旦作業を諦め悶々としながら寝て、再度DSP設定見直したらインプットの設定間違ってました。

ハイレベルは、FL 3ch, FR 4ch, RR 5ch, RL 6chです。全部1-2ch設定でした。

設定後は、音が出たのですが、それでもフロントLが出ずに見直したら、コネクタからピンが抜けかけてました。爪を起こし、差し込み直したところ全て音が出ました。よかった。。。