だいPさんが投稿した事故修理に関するカスタム事例
2019年05月27日 14時48分
ぼろぼろのミラをバワーアップさせて乗って楽しんでいます
久しぶりのアップです
このネタはカーチューンには合わないような気がしていましたが知りたい人もいるよと常連さんに言われアップしています
よく思わなかった方はスルーしてください
先日別件で作業したコペン
部品の組み付けとロードテストで違和感がありアライメントを見てみるとノーマルサスで右側ポジティブキャンバー0.2度
左側ネガティヴキャンバー0.7度
お客さんに尋ねるとちょっと前に軽い事故をしたと言われました
状態を説明すると やっぱりですか と
フェンダーとボンネットも合っていないし今後もあるから直さないと色々問題があるよと説明
すると立派なホームページ、立派な設備、立派な経歴の工場に入れることになったと言われました
少し経った日にそのお客さんから電話
フレームはずれていない、アライメントはアッパーマウントにガタがあるからズレている
と、言い切られてパネルのチリを合わせてお返ししますということになったらしい
(°_°)
ダイハツのアッパーマウントはボールベアリング入っていてアライメントズレるまでガタがあったら大変だぞ
お客さんもその辺はわかっていて申し訳ないですが治してくださいと依頼されました
そして作業開始
まず立体測定機たちあげるために車両を固定して色々外さなければなりません
まず外装から
おっと、バカ穴にしてある
先日バラしているから気がつきますよ(笑)
考え方の違いですがね、正規の穴位置で付かなければ土台がズレていると思うのですが
いつもは整備なのでエアコン配管は外さないのですが今回はメンバー先端も測定しますから
コアサポートごと外します
エンジン、トランスアクスルごと外して
これでやっと測定機が立ち上げられます
コペンは慣れないとめんどくさいでしょう
色々外さないと何もできません
うちではやりたくない
こう話せば良いのだと思うのですが…