アクアのスタビライザー・スタビライザーリンク・調節式スタビリンク・ラルグスに関するカスタム事例
2021年05月24日 14時26分
バネ交換を行う前にスタビライザーがバンザイしてたのでとりあえず調節スタビライザーリンク取り付けてみました。
車高調にスタビライザーリンク付いていましたが今の車高じゃ少し短くないかって思い変えてみました。
今までスタビライザーが突っ張ってた分凹凸が酷い道だとタイヤの接地感がなく、突き上げ感がありましたが、足回りのバタつきやロール量が少し減り、乗り心地が良く走りやすくなりました。
ネガキャンで45偏平のタイヤなので轍にハンドル取られたり直進安定性がなかったりしてましたが、長くするとハンドルが軽くなり、直進でのハンドルのブレがなくなりました。
今まではトーインにしてもハンドリングがピーキーになってましたが、それが解消されて街乗りや高速道路は走りやすくなりました。
サーキット走るのにはハンドリングはかったるいかな?
車高調に付いてたのは軸間が約23.5cmで今回取り付けたのは20~27cmまで調節出来る物で約25cmにしました。
25cmやとハンドリングがかったるいので24.5cmが丁度いいかも。
ラルグスの調節スタビリンクで純正サスやTEINのフレックスzのスタビリンクを交換する際は汎用かアクア専用の28.5~35.5cmとなります。(以前の車高調でも付けようとしてました)
車高調はHKS、スタビリンクはラルグス、補強パーツは純正とクスコ。
全部バラバラ(笑)
ついでになんですが、スタビライザーリンクを外すと乗り心地がいいという事を聞いたことがあったので1度取り外した状態で走ってみました。
取り外すと完全に左右の2輪が独立して動くことになるので、道路に凹凸があってもスタビライザーリンク付けていた時よりも突き上げ感やゴツゴツ感があまりしませんでした。
あと、コーナーや凹凸のある道路での路面追従性がよくなったような気がする(笑)
ただ、フロントのふわふわ感が増えてロールも増えたからあったほうがいいかな(笑)