スバル360の#スバル360・エブロ1/12スバル360・#スバルてんとう虫に関するカスタム事例
2020年10月21日 18時18分
森林セラピーの基地 福岡県篠栗町在住 趣味は個性的な車観賞(ガレージ訪問)、古民家カフェ、古民家DIY、ガーデニング 不思議なナンバーのてんとう虫と幸せの黄色いてんとう虫、2022年はパンダてんとう虫が走り出す予定(🔧レストア中) ビート、コペン等々所有、素敵な仲間達に出逢えて楽しい日々を過ごしています。
スバル360(1963年型)
1958年に誕生
大きなモデルチェンジをせず12年間にわたり作り続けられ、より完璧な軽自動車を目指して、外装、内装など細部にわたる変更が幾度となく繰り返され、年を経るごとにクルマとしての熟成度が着実に進んだ
1963年デザイン一新
ドアの内張りがほどこされ、ハンドル、ダッシュボード廻り。 自動車業界ではデラックス化の傾向が目立ち、 こうした時代の要求に応じてスバル360にも乗用車ムードをとり入れた。
1963年の後期型デラックスでは、シート廻りは一新され、フロントシートにはリクライニングシートを採用、サイドウインドウはフルオープン昇降式に変更、リヤサイドウインドウも開閉式となった。
空冷2気筒2ストローク
排気量356cc、最高出力16馬力~36馬力
車両重量385kg
駆動はビートルやポルシェ・911と同じ(RR)方式を採用
スバル360
富士重工業(現・SUBARU)が開発した軽自動車である。
1958年から1970年までのべ12年間に渡り、約39万2,000台が生産された。