CX-3のシルクブレイズエアロに関するカスタム事例
2021年10月02日 23時04分
もう1年ほど前ですが、TOPLINEのフロントハーフスポイラーを自分の不注意から職場の駐車場の入口で激しくヒット。😭それなりにDIY補修してずっと乗ってきましたが、表面のウレタンクリアーのヒビ割れまでは修復不可能。。。😓”男梅顔のデザイン”にも飽きてきたので、ここでシルクブレイズのフロントハーフスポイラーへと刷新を決意。今回は”光りモノ”無しのシンプルデザインにて。。。🤭
受注生産品なのに発注後2週間弱で着弾😳。今まで購入してきたエアロパーツでは最速でした。🤭未塗装にて購入しましたが、黒ベースなので飛び石による塗装剥離でも目立たないかな〜?🤔
まずは取説を一読。”純正のナンバープレートベース”のビス固定穴をエアロの固定用ボルト穴として使う構造なのか。。。んっ🤔これでは純正ナンバープレートベースが使えなくなるじゃないですか。😓
自宅の出口は右側が見にくく、純正ナンバープレートベースの側面に右向きのフロントカメラを装着しているのですが、装着スペースが無くなるな〜。🤔
そこで、汎用のナンバープレートベース(星光産業EX-198)を使って側面にフロントカメラ取付けスペースを確保します。ちなみにこのナンバープレートベースはバンパーへの固定用穴とナンバープレート固定用の穴が別のタイプです。故にエアロにあいている穴位置ではナンバープレートベースがエアロの下アゴに干渉するのでステーを使って35mmほど上方向にオフセットします。😌
塗装前にフィッティング確認。心配だったオーバーフェンダーとのチリ具合も良さげです。😌
先にナンバープレートベースをエアロに装着した状態で車輌へ固定できる様に、赤矢印部にエアロと純正バンパー固定用の作業穴を追加工しました。既存の穴(青矢印)はナンバープレートベースとステーの固定用穴に使用、黄色矢印がナンバープレートをナンバープレートベースに固定する為の埋込みナットです。ちなみにエアロと純正バンパー固定用の付属のM6✕20mmボルトでは長さが短く作業性も悪いので、M6✕30mmのボルトに変更し、純正バンパー側からボルトを通して写真手前からM6フランジナットで固定する事に。。。これですこぶる脱着の作業性が良くなりました。😏
外して塗装に入ります。3Mのスコッチブライト#800で全体を足付け→ミッチャクロンスプレー→プラサフ
全体を細かいサンドペーパーで整えてから。。。🤔今回はマスキング面積を考慮すると、先にガンメタの塗り分け部を塗装する方が楽なので。。。ガンメタ塗装まで終えて本日の作業は終了。(つづく)