ステップワゴンのバックランプ交換・LED化に関するカスタム事例
2018年07月19日 23時04分
【後期型RP5】 ステップワゴンRP3前期型からの乗り換え。中古車で購入しました。 ラグジュアリーにまとめていきたいと思います! 22年 12月車高調装着&ホイール移管&スピーカー交換 23年 1月ナンバー灯交換 3月無限フロントリップ装着、タイヤ交換 4月ピラーラッピング、内装ステン化&ピアノ調ブラック化
IPF社のバックランプ。バルブタイプはT20 。
MODELは301BLです。
1個で5000円弱だったと。
夜間のバックモニターの赤味を減らす為に購入しました。明るいLEDランプだと思います。
良い商品だと。
ただ、夜間のバックモニターの赤味についてはライセンス(ナンバー)灯を明るいものに代えた時点で解消していたようでバックランプによる効果はほんの僅かだと感じました。
これは新しいバックランプが悪いのでは無く私の判断ミスです。
レポートを続けます。
ブレーキを踏んでバックに入れる前(バックランプは点灯していない)の画像です。
見にくいわけではありませんが赤味が。
上がブレーキを踏んでギヤをバックに入れバックランプ点灯の左ミラーの画像です。
明らかに赤味を消しており、見やすくなってます。
上はブレーキを踏んでいない状態でバックに入っていない、すなわち普通の夜間の状態です。
ライセンス(ナンバー)灯の灯りがとても明るいのがわかります。
バックモニターのカメラはこのライセンス灯の間にあります。
つまり、もうこの時点でフラッシュに両方から照らされている状態です。
バックにギヤを入れてバックランプが点灯。
明るいです。
実際にバックランプによって後ろがどれだけ照らされているかです。
上がバックランプ無し。下がバックランプ点灯。
バックランプによって左後ろを中心に右側にまで白い灯りで照らされているのが分かると思います。
バックモニターではなく、実際の目視では役に立つパーツだと感じる画像です。
モニター画像を写真に撮るとどうしても汚くなるのはお許しください。
上がモニター切り替えでバックを写した写真。
下がバックにギヤを入れてバックモニターとして見た写真。
全方位モニター映像じゃないとバックにギヤを入れない状態のバックカメラ映像が撮れないので、画面としては半分の映像を拡大しております。
バックに入れた時の映像も条件を合わせる為に敢えて全方位モニター映像を出しながらのバックカメラ映像です。
バックランプが点いてない上の写真で、もうすでに両サイドの赤味がほとんどありません。
つまり、バックランプの点灯有無に関わらず解消しているようです。
総括すると
「夜間バックモニターを見やすくするなら、まずライセンス灯だけ変えてみる。バックミラーやその他目視で、周囲をより照らして欲しいのであればバックランプの変更は意味がある」
という事でしょうか。