ディフェンダーの事故は嫌ですね・ヨーロッパの車は硬くて良いですに関するカスタム事例
2025年01月05日 21時41分
アメリカンフルサイズが好きで、ユーコン、サバーバン、エスカレードと乗り継いできましたが、アメ車生活はちょっとお休みで、代わりにイギリス車に手を出してみました。 納車早々にお約束のトラブル発生なディフェンダーですが、何が起きるか楽しみです。 仕事用車はアウディ、そしてAPRのECUが大好きです。
最後のディフェンダー130。
フジホワイトにシルバーの130ファーストエディションが良くて初めて手を出した英国車でした。
雨の日にドアを開けると、ボタボタ水滴落ちてきたり、冬になるとルーフのモールが浮いてきたり、色んな所のチリが合ってなかったり、オーディオから音が出なくなったりと、中々の英国車っぷりを見せてくれました。
久しぶりに洗車して綺麗になった翌日、対向車線で追突された車が突っ込んできました。
フレームまで歪んでますが、ドアの開閉は普通にできました。
流石ディフェンダーです、しっかり人間を守ってくれました。
でも、サイドエアバックが開くと、リアシートのヘッドレストに天井内装が刺さるみたいです。
修理見積額は1,600万円との事で、車両時価額を超えてしまうので、廃車となりました。
車両保険の新価特約は必ず付けた方が良いですね。
次は白黒の130です。
夏か秋には届くみたいです。