GTOのお茶シリーズ・あああー、このGTOは!・かつて探しまくった限定車・外見ツインターボそのままに関するカスタム事例
2020年11月20日 07時10分
お喋りする不思議な車GTO嬢とお笑い一筋のもどきのコントがメインのレトロ大好きお笑い投稿です。 ジークO嬢!( ゚д゚)!エコ促進政府と闘うGTO嬢は、ノーマル車両軍のキャプテンでもありますヾ(๑╹◡╹)ノ"。
も「ふー、ズズズ(茶をすする音)のほっ🍵😌。」
嬢「あれ?またまたお茶🍵すすってるわ。ついこの前もジャッキーチェンさんのDVDでお茶したばかりなのに。今日もお馴染みお茶シリーズね🤔。」
も「あっ、お嬢、渋茶をいれてくだされ。熱いのを。」
嬢「ぼぼぼぼ(茶を注ぐ音)」
も「ほっ😌🍵、やっぱりお嬢に煎れてもらった茶は格別じゃわい!」
嬢「ふー🤦♀️、やっぱり間違いない!ネタ切れだ💦。タイムボカンシリーズの続きのストーリーが思い浮かばないんでしょ😏。」
も「なっ何言ってんですかー∑(゚Д゚)!もどきはネタの宝庫、笑いの間欠泉なのですぞ😤。ネタ切れなんぞ、もどきに限ってあり得ません💦。」
嬢「じゃ、サボってないで続きやりなさいよ💢!」
も「いやいや(^◇^;)、今日はタイムリーなネタなのです。早く紹介しないと、売れちゃったらネタになんないんですよ。あっ、まだ売れてないな!🤔。」
嬢「何なのよ😠。」
も「えー、グーネットやカーセンサーネットによりますと、ただ今、レアなGTOが売りに出されているのです↑。以下、写真はナンバープレートに表示されたショップさんで売り出し中(11/19現在)のおクルマです。正直言って、もどきが10年以上、探し続けていたヤツなのです。待っても待っても全然出ないので、お嬢を買うことにし……ブフォ(´༎ຶོρ༎ຶོ`)、ブフォΣ(゚д゚lll)、ブフォフォ_:(´ཀ`」 ∠):」
嬢「ドカバキドス😤✊!なんか私が第二希望だったみたいに言うじゃない!この世から抹殺されても文句は言えないわね😡!」
も「🤕いやいや💦、今ではお嬢以上にもどき好みのGTOはないと確信しておりますが、お嬢を買う前は、ほぼマニュアル車を運転したことのなかったもどき、小型車しか運転した事のなかったもどきにとって、マニュアルミッションしか設定のないGTOツインターボという車はめっちゃくっちゃハードルが高かったんですよぉ😫。」
嬢「それならそうと早く言いなさいよ😤。」
も「間髪入れずぶん殴っておいて、それを堂々正当化するような言い振りだ😱!」
も「気を取り直しまして💦、お嬢を買った去年の3月まで、10年以上もどきが『出ないかなあ🤤』と探し続けてたクルマが実はこれ↑なのです😤。売りに出されたのを見たの今回が初めてなのです。」
嬢「前期型GTOの特別仕様車MRね🤔。レア車なの?」
も「前期型MRのツインターボ版は、ちょくちょく出物があるのですが、これは『MRのオートマ車』なのです。MRとは言わずもがな『三菱レーシング』の略で、往年のギャランGTOでも登場した伝統のネーミングです。前期型GTO、つまりリトラGTOでは、モデル末期に特別仕様車として出されました。その後、 MRの名称は中期型、後期型ツインターボで正式なスポーツグレードに昇格します。」
嬢「なるほど!🤔」
も「前期型 MRは、専用ボディカラーにBBS 17インチアルミや専用デザインのシートを備えたスペシャルなお車なのですが、何と言っても一番の目玉は、それまでツインターボしか設定のなかったアクティブエアロシステムをオートマGTOに搭載した事なのです😤。」
嬢「ふーん🤔。」
も「オートマ派だけど、GTOツインターボにしか付いてないアクティブリアウイングと、アクティブフロントスポイラーが欲しい!と、大袈裟でなく、みんながそう思ってた事でしょう。その夢を実現してくれた夢のおクルマなんです。外見上、ツインターボとの違いは皆無なのです。」
嬢「なるほど。外見は私と全く同じまんま280馬力ツインターボでありながら、中身は225馬力のノンターボオートマ車なんだ🤔。」
も「そう😤。昔ポルシェにノンターボながら、外見はターボの『ターボルック』というグレードがあったと記憶してますが、それと同じコンセプトです。」
も「もはやオートマしか運転出来ない身体😫と思ってたもどきにとって、オートマながら外見ツインターボのMRバージョンは、一番欲しいGTOだったのです。でもお嬢に巡り会った瞬間、
『もどき!お前は子供の頃からスーパーカーに乗るのが夢じゃなかったのか!』
『早瀬左近駆るポルシェターボ、すなわち3リッターのターボ車こそが、イタリアン12気筒車と互角とされるスーパーカーだと思っていたのでは無かったのか!』
『スーパーカーはマニュアルミッションであるべきだと思ってたのではなかったか!』
『それなのにもどき、お前は何故ツインターボをチョイスしないのか∑(゚Д゚)!」
そのような思いが頭に浮かびました。そして、意を決して30年ぶりのマニュアル車であるお嬢に乗る『覚悟』を決めたのです😤。」
嬢「ふー🤦♀️、あんま大きな決断とは思えないけど、大袈裟に語るわねʅ(◞‿◟)ʃ。」
も「(^◇^;)💦、でも慣れたらやっぱ、マニュアルは楽しいし、運転してる感が湧き上がってきますね😃。」
嬢「ふーん😏、分かってるじゃない!ぶん殴って損しちゃったわ!」
も「ブフォ( ゚д゚)!殴られ損という言葉は聞いた事があるが、殴り損というのは初めて聞いたわ∑(゚Д゚)!」
嬢「おほほほほ😅、😛」
も「ところでこのGTO MR、走行距離は11万キロオーバーですが、27年落ちですから、平均すれば年4000キロちょっとの走行。全然過走行とは言えません。エンジンルームや室内の状態もなかなか良好のようで、大切に乗られてた感があります。そして、お嬢と同様、グーネットの鑑定書付きですよ。お値段も手頃ですし、MRエンブレムもカッコいいです😃。」
嬢「確かに🤔!100万円を切るお値打ち価格だわ。」
うーん🧐、もどきがずっ〜と探してたGTO MRオートマ車が、ただ今売りに出されているようだ。
興味がおありの方はグーネット等で検索して、見てください。
あっ、ただし、もどきは専門家じゃありませんので、『オススメ物件』などと責任は持てません💦。
あくまで自己責任にて(^◇^;)💦。
次回はタイムボカンシリーズに戻ります。