カムリの東京オートサロン2024に関するカスタム事例
2024年01月16日 04時40分
FC3S&カムリ ご覧の通り、独身です 日々平穏を持続させる為の努力、 それがどんなに尊いものかを知っているからこそ 私は日々、現実社会 と戦い続けられるのである 知る人ぞ知る、とある競技車輌より 幾多のパーツ と 志し を受け継いでおり 継承者としての自負が明日に進む原動力に なっております [己が常識]という正義感に酔った 価値観の押し付けは 戦争の火種に他ならない クソリプ常習者や、道路交通法を理解していない キッズは、お帰り下さい
平素より大変お世話になっております。
さて今回も[東京オートサロン
2024]+αに遊びに行って
来ましたので、その模様を
お届け致します(中編)
時刻は、開場から1時間を
経過したぐらいでありましょうか。
東→中→西へと
筆者の会場散策は続きます。
まずは[三菱らしさ]全開な
コチラの、お車達になります。
この何と言いますか・・・
THE三菱車という、えも言われぬ
デザインがホント、素晴らしいです。
HKSさんです。
自社のワイドボディキットが
装着されましたGR86です。
いかにも風の抜けが良さそうな
抑揚のあるダクト形状と
スパルタンな印象を与える
黒色の整風板との組み合わせは
是非とも、我が戦斗機に
フィードバックしたいところで・・・
いや、既にしておりました(テヘペロ)
WONDERさんの180SXです。
直線的な折り返しを取り入れた
GLAREエアロのデザインは
ど好みなライン構成でして・・・
[唐変木]の、フルエアロとの
出会いが無かった世界線に生きてましたら
既存ベース品と、GLAREとの
ニコイチエアロで、今頃は
国道を走っていた事でしょう。
そして・・・筆者的に
西館のメインブースであります
[RE雨宮&Rotary
Exhibition]に、やって来ました。
(く ゚д゚)ノ「なに?・・・13号機は
FC3Sだと!?」
エクステリアは、RE雨宮製の
エアロパーツを軸に、見どころ
ポイントは、新規で制作された
固定式4灯xワンオフバンパーという
スタイルですが、筆者的に目を
惹きましたのは
その心臓部になります。
(く ゚д゚)「出た!NAロータリー!」
あぁ・・・遠い夏の日が思い起こされる。
(遠い目をする筆者)
「この戦争が終わったら、俺
故郷に帰って、NAロータリーに
乗るんだ」と、口にすると笑われていた
20年前が、ウソのような時代に
なりましたね・・・(感涙)
そして・・・示し合わせた訳でも無いのに
3人共、この場所に集まってしまうのは
おにぎり山の戦士ならではと
言えるでしょう。
ガサゴソ・・・
(く ゚д゚)「ん?・・・何の音だ?」
ガサゴソ・・・ガサゴソ
(く ゚д゚)・・・ハッ!!!
何かが、うごめく気配を感じ
我々取材班が、カメラを構えると
オレンジマンの伝家の宝刀である
[東京アンダーグラウンド]が
炸裂したのであった!
「目標をセンターに入れてスイッチ」の
掛け声と共に、オレンジマンは
姿勢を低くすると、命の次に大事な
[メガネ]を空に向かい
放り投げたのである!
そして!!!
頬を千葉に!耳をブラジルに向け!
両の眼で獲物を捉えながら、五感全てで
目標の動向を注視するのであった!
(く ゚д゚) ハッ!!!
そこで筆者は悟るのであった・・・
なんてこった・・・
ジオニストとして自負していた
筆者であったが、何も
分かっちゃいなかったんだ・・・
隊長はミノフスキー粒子下での
有視界戦闘の経験者だからこそ
何事も、目視確認の大事さを
その背中で、私たちに伝えようと
しているんだ・・・
2024年1月___
年初め最初の衝撃であり
変わらぬ笑劇(失言)という
ネタを、お茶の間に届けて下さった
その暖かさに、全米が泣いたのである。
〜閑話休題〜
一行は北ホールへと進むのであった。
DAMDさんです。
おサレなイタリアの伊達男フェイスが
ジムニーの印象を変えますね◎
シバタイヤさんです。
今のタイヤが終わりましたら
次に履きたいタイヤと言い続けて
はや数年・・・
KENDAの残山が、まだありますので
購入は来年以降になりそうです。
4年後は、このタイヤで
幕を閉じたいと考えております。
車輌左奥に展示されている
角張った5本スポークのホイールが
カッコいいですね。
アペックスのFD3Sです(D1GP仕様)
[D1グランプリ]と聞いて
パッと浮かぶ、1台です。
海外法人が保管していた車輌
との事ですが、2005年の
競技車両が現存している事が
嬉しいです。
400Rです。
グランツーリスモ2にて
この車の存在を知りました。
当時は、280馬力規制
真っ只中ですので、その中で
メーカーチューンドという
特別車の存在は印象深いです。
北ホールを出まして
屋外ステージを見に行きましょう。
時間により、様々な走行イベントが
行われておりますが、次の時間まで
展示車輌を見ていきましょう。
そうこうしている間に
日産のEVフォーミュラーによる
走行イベントが始まりました。
(く ゚д゚)「・・・静かだね」
屋外ステージを後にしました一行は
昨年、残念ながら売り切れで
購入出来なかった事実に、帰宅後
ひと知れず涙を流した、とある品を
買いに長蛇の列に並ぶのであった。
(く ゚д゚)「おのれ…この
くぬぎチハヤは、1年待ったのだ。
貴様たちのような分別のない者どもに
チュロスの買い食いを邪魔されて
たまるかっ!」(トリントン基地にて)
(く ゚д゚)/「買えたぜ☆(ニッコリ)」
※チュリトスは商標名称なようです。
という事で、以上が
[東京オートサロン2024]の
模様になります。
オートサロンは、企業さん達が
仕掛ける新しいトレンドが
一堂に会する貴重な機会で
ありますので普段、お布団から
出ない筆者には、創作意欲への刺激と
未知な面白さに溢れた
特別なイベントであります。
来年は、どんなカスタマイズが
キーアイコンになるのでしょうね?
それを楽しみに、また来年も
この場所を訪れたいと思います。
〜トップ絵を撮影する一行〜
撮る人を撮る人を撮る。
空の色が、だんだんと
ヤバくなって来ましたが
おだやかな潮風が吹く、幕張エリアに
居る一行はまだ、この数時間後に
訪れる、波乱な未来を
予測出来ずにいたのである。
次回、激動のオートサロン
3部作最後の[後編]は
幕張メッセから離れまして
列島を南下した一行が
向かう先は何処なのか?
その答えは[チャーシューメロンパン]
のみぞ、知るのであった。
後編に続く!
(く ゚д゚)〜 「ぐあー・・・
帰宅後、岩井選手のFC3Sを
見逃していた大失態を知り
マジで、凹みました」