A3 ハッチバックのソロキャンプ・#熱中症・設営・夏キャンプに関するカスタム事例
2022年07月03日 19時02分
MY2007の A3は年々メンテに費用が増加して来ましたがお気に入りです。 最近はキャンプ以外ではロングドライブがほとんど無いので、まるでキャンプブログになってます。
7/1 湯河原温泉神谷キャンプ場にて
暑さの中、いつものスピードで体が動かず、テントの設営だけで80分、その他ギア(テーブルやインナーテント、コット、焚き火台)の設置と中断した時間を入れるとほぼ4時間かかって、設営完了。
途中、めまいがしたり、体が重くて動けなかった瞬間があり熱中症の初期〜中期ぐらいだったかもしれません。
過去に熱中症になった事があるので、設営を続けていたら、次の段階、大量の発汗による電解質不足で痙攣を発症していたと思うと、設営を中断して水分、塩分の補給と上衣をタンクトップ一枚に着替えテント内でじっと過ごしていた事は懸命だったと思います。
星ヶ山公園からの真鶴岬
動画の鶯の囀りと眺望は清涼感がありますが、実際は熱中症寸前でバテバテでした。
後から画像で見るとミディアムレアに焼けていて美味しそうですが、現実は余りの暑さで食欲も失せていて、熱中症対策として無理やりに食べた感じで美味しい夕食とはいかなかったです。
余りの暑さに翌日の朝食はチョコレートケーキとコーヒーだけで5:00に済ませ、暑くなる前に撤収開始。
6:30頃には撤収をほぼ完了して,チェックアウトの時間まで温泉に入って涼しい管理棟のフリースペースでチェックアウトの11:00まで過ごそうと思いましたが、8:00を過ぎたくらいから暑さが厳しくなり慌てて全ての荷物を車へ積み込み、9:30に温泉に浸かり、直ぐにエアコンの利いた車の中で30分程過ごし、そのまま車を発進して帰路へと向かいました。
いつもはチェックアウト時刻ギリギリまでのんびり過ごすのですが、その暑さから逃げ出す様に早々にキャンプ場を後にしました。